IE9ピン留め

谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
筆や
冬のしあわせは、湯気に包まれてる。





ぴゅうぴゅぅ吹き荒れる寒太郎に首をすくめながら、三崎坂を登りきって。
谷中霊園の入口にたどりつくと、小さなお店があります。

「筆や」さん。
ご実家が筆屋さんで、筆職人だった御主人が、50歳を過ぎてから始められたお店です。

お店の外壁にはぶどうの絵が描いてあって、夏から秋にかけて本物のぶどうが実るんですよ。





むふふふ(* ̄ー ̄*)
思わず怪しい笑みが浮かんでしまうほど、おいしそうです!

とろっとろに煮込まれたお肉に、じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、マッシュルームがごろり。
ぶくぶくと沸騰したまま出てくる、筆や名物のビーフシチュー☆

ライスもセットで2,100円とお高めなので、めったに食べられません。
でも最近寒い日が続いて体が縮こまってしまっているので、
元気を出そう!と食べにきたんです。

自分でお料理するのも好きですが、時々はこうして本当においしい味を舌に覚えさせなきゃ!
と言い訳して、贅沢しちゃいます♪

お店の方がとても感じよくて、居心地が良いんですよ。
帰り際も笑顔で見送ってくださって、「おいしかったです」とお伝えしてお店を後にしました。

アラカルトのメニューもおいしいので、少人数の飲み会にオススメです~。

# by kitokito-kamome | 2012-01-31 23:20 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
世界を見に行く。
今いるそこから、旅に出よう。





以前、谷中にある銭湯を改装したギャラリー、SCAI THE BATHHOUSEで、
石川直樹さんの写真展がありました。(→☆)

1977年生まれ、写真家。
高校2年生のときにインド・ネパールに一人旅に出かけ、七大陸の最高峰に登頂し、
エベレストには2度登った人。

彼がほぼ日で連載していた「世界を見に行く。」(→☆)が大好きで、
写真集が出るのを心待ちにしていました。





わたしはこのデナリと、スヴァルバール諸島の名も無き山が好きです。

新しい風景に出会い、それをまるごと受け容れて、フィルムに焼き付ける。
彼の写真には、その風景を撮ったときの彼の気持ちも一緒に写りこんでいるようです。


この写真集、写真の部分を切り離してポストカードにできるようになっています。

今にもここから飛び出して、どこかを旅しそうな写真たちが、
たまさか一冊の本に集まっている。

手にすると旅の予感に胸がドキドキする、そんな一冊です^^

# by kitokito-kamome | 2012-01-29 22:19 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
鷽替え神事2012
卯年の木鷽と、お別れです。





湯島天満宮では、1年に1回、初天神の日に鷽替え神事があり、
古い木鷽と新しい木鷽を交換していただきます。

木鷽は、わたしたちが平素知らず知らずのうちについてしまう嘘を、
天神さまの誠のこころに替えてくれます。

『喋々喃々』の主人公、栞が営むアンティーク着物ショップのひめまつ屋の入口にあって、
栞のせつない嘘を何度も誠に替えてくれたのでした。

「谷中喃々堂」にとって、七草粥と同じく大切なモチーフのひとつです。

うちに来てくれた卯年の木鷽は、ふっくらしててのんびり屋な顔をしていました。
辰年の木鷽はしゅっとしていて、ちょっと神経質そう^^;
1年間、仲良くやりましょう☆


例年こちらの天神さんでは、鷽替えの時期に早咲きの白梅を見ることができるのですが、
今年は咲いていた記憶がありません。開花の時期が遅れているのでしょうか。

寒波のせいかなぁ。。
ほんとに最近、東京は冷えますもんね。





境内には、こんもりと絵馬が。
なんだかこちらの龍は、コミカルな表情ですね^^

天神さんだけあって、学業成就のお願いが多いようです。
がんばった子たちのお願いが、どうか成就しますように!

# by kitokito-kamome | 2012-01-26 22:16 | 喋々喃々 | Trackback | Comments(4)
snowing
寺町谷中で、雪なう。





こんなにしっかりとした雪が降るのはひさしぶりな気がして、
うれしくなって雪の谷中を歩きましたが、寒くて早々に退散してきました^^;

重く、はりつくような雪質です。





明日の朝までに、どこまで積もるかな?

# by kitokito-kamome | 2012-01-23 22:23 | 日々のこと | Trackback | Comments(5)
日曜料理教室
寒い日には、おうちごはん!





冬将軍が勢力を増し、寒さも本格的になってきました。
こんな休日は、おうちで過ごすに限ります^^;

そこでご近所友人S先生をお招きして、今日は料理教室をしました♪
お昼過ぎ頃から始めることができたので、
時間のかかる料理に取り組もう!とソーキ煮を作ることに。

スペアリブ400g+生姜の薄切りを、時々アクをとりながら2時間下茹でしてから、
煮汁50cc、酒100cc、しょうゆ大2、みりん大1、砂糖大3+モラセス大1で
落し蓋をして煮込みます。
煮込み時間はお肉に味がしみこむくらいなので、20分くらいかな。

モラセスというのは、以前にしがわ大学の粉もん部で使った調味料で(→☆)
こんなの使ってクッキー焼いたんだよと友人Sに話したところ、
彼女が早速買ってきてくれました^^

モラセスがなければ、砂糖大3+モラセス大1を黒糖大4に変えれば大丈夫です☆





写真だとかなりこってりして見えますが、お肉はほろほろ、コクはあるけどしつこくなく、
あっという間に二人で完食しちゃいました。

料理の手順は簡単で、ただ時間がかかるだけなんですよね。
一晩寝かすともっとおいしくなりそう。

それにモラセスが良い仕事してる気がする。。
少し分けてもらったので、自分でももう一度作ってみようと思います!


実は今日のメインは別のお料理で、友人Sも作ったことがなかったのですが、
わたしがお願いして一緒にトライしてもらうことになりました。

結果は大成功!!
はんぺんのお吸い物、菜の花のおひたしも一緒につくって、
今日は大満足の料理教室でした☆

そのメインの写真は、いつかご紹介したいと思います。
まだ時期がきてないので・・・( *´艸`)


友人S先生、ほんとにありがとう!
ふたりでお料理すると、料理しながら洗い物も同時に片付くので、
作業効率が2倍以上になる気がします♪

# by kitokito-kamome | 2012-01-22 22:37 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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小川糸さんの『喋々喃々』の舞台である東京谷中(やなか)に住む毎日を綴ります。
ときどき、京都もご紹介♪

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