谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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BANG SAEN AROY JINGJING

谷根千には、意外とエスニック料理のお店もちょこちょこあります。


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こちらは最近できたタイ料理のお店。根津神社のすぐ近くにある、
「BANG SAEN AROY JINGJING」(バンセーン アロイチンチン)さんです。

テイクアウトもできるので、一度カオマンガイ(蒸し鶏生姜ライス)を買ってみたら、
すごくおいしかったので、お店に入ってみました。

遅めのランチだったので、ほとんどお客さんはいませんでした。
カウンター席もあるので、ひとりでも気軽に入れます。


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この日は、ガパオラカーオをオーダー。
鶏肉とバジル炒めです。

味がエスニックすぎないというか、ほどよく日本人の舌に合う感じです。
すこぅし舌にピリピリと辛いです。
たまごを崩しつつ、アジアン混ぜご飯を堪能しました♪

他にもランチにはタイ風やきそば、レッドカレーなどがあります。


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こちらは根津店らしいので、チェーンのお店なんでしょうね。

わざわざ谷根千歩きにいらっしゃった方が入るお店ではないのかもしれませんが、
谷中に住まう身としては、この辺りのお店がバリエーションに富んでくれることがうれしいです^^


***

本日、高田郁さんの『銀二貫』読了。
何件か本屋さんをまわったのですが見当たらず、先日アマゾンで購入しました。


江戸時代、大阪の寒天問屋が舞台のお話です。

真の大阪の商人とは、始末、才覚、神信心を兼ね備えているもの。

やりくり上手で知恵が働くだけではひとかどの商人とはいえず、
神さまに感謝する気持ちがあってはじめて一人前となる。

神さまに感謝する気持ちを常々持てる、ということは、自分に驕らず常に謙虚でいられて、
自分以外の人間のことも等しく自分のことと同じように考えることができる、
ということじゃないでしょうか。

物語全体が慈愛に満ちているようで、じんとします。
ハッピーエンドも大団円も、よくある展開かもしれないけどそれでいいじゃない、
と思わせてくれる、そんなお話でした。


そういえば、往来堂さんには、高田さんの直筆色紙が置いてあるんです^^
こちらにいらしたのかしら、とちょっとドキドキ(笑)
ミーハーですね。。
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by kitokito-kamome | 2010-01-27 23:52 | 日々のこと
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