谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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本覚山 自性院

花も嵐も踏み越えて。


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本覚山 自性院(じしょういん)、真言宗のお寺です。
1600年代のはじめ頃に神田に建てられ、谷中にうつってきました。


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自性院は、愛染明王像で知られています。
川口松太郎という作家が書いた『愛染かつら』という作品の由来になっているそうです。

(愛染明王像は、残念ながら公開されていません。)


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以前から、何とはなしに好きなお寺。
よくお散歩の途中に立ち寄ります。

先週土曜、薄桃色の枝垂桜が咲いていました。
満開をすこし過ぎた頃だったかもしれません。


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愛染明王は、縁結びや家庭円満の対象として信仰されています。
また、「愛染」は「藍染」に通じるとして、染物・織物職人の守護神ともされているそうです。


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煩悩や愛欲を否定しないからでしょうか、憤怒の表情ですが、近しく感じる仏さまなのです。

直接お会いできないので、いつも境内で想像するだけ。
花の時期だけでも、お姿を見ることができたらいいのにな。
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by kitokito-kamome | 2010-04-13 01:30 | 日々のこと
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