谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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古書 信天翁

ブックストリート谷中に、またひとり仲間が増えました^^


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こちらは、古書 信天翁(あほうどり)さん。
古書ほうろうという、この界隈で有名な古本屋さんから独立したそうです。

谷中銀座の夕焼けだんだんのすぐ近くのビルの2階に、お店がオープンしていました。


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古本屋さんのおもしろさは、取り扱っている蔵書を見ると
店主さんの頭の中を覗いているような気分になること。

どんなコンセプトのお店なんだろう、と探り探り本棚に目を走らせます。


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枡野浩一さんの、『ドレミふぁんくしょんドロップ』と『てのりくじら』をお買い上げ♪
現代短歌、好きなんです。

  「神様はいると思うよ 冗談が好きなモテないやつだろうけど」

  「僕からの手紙の山が芽を生やし レターツリーの森となるまで」
  
よく見たら、この本の挿絵はおかざき真里さんが描いてるんですね。

「サプリ」っていう漫画の作家さんで有名ですが、
枡野さんの短歌の世界をよりよく理解させてくれるような挿絵でした。


現代短歌というと、佐藤真由美さんの『プライベート』もおすすめです。

  「鎌倉で 
   猫と誰かと暮らしたい 
   誰かでいいし 
   あなたでもいい」

ひとり夢見ているような、ふたりの夢を見ているような、絶妙な距離感が心地よいです。


***

本日は、ラウンジ部第一章ファイナル、でした。

非日常的な、ゆったり時間を過ごせましたが、これでいったんおしまい。
ちょっぴりさみしかったです。
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by kitokito-kamome | 2010-07-04 01:25 | 日々のこと
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