谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

京丹後 その3

翌日も、ゴキゲンなお天気♪


b0188769_214601.jpg



どんよりと曇った空がよく見られる丹後にしてはめずらしく、2日間とも晴れてくれました。

この日は久美浜(くみはま)カキ・魚まつりに出かけました。
毎年12月の最初の日曜日あたりに開催されているようです。

会場付近に到着したのは、午前10時。
丹後中の人が集まってきたのではないかと思うほど、この一角だけ大盛況!!
駐車場に入るまでに、かなりの時間を要しました。
カキ祭り、甘くみちゃだめだね・・・と感心しきり^^;


b0188769_21461424.jpg



このお祭りの目玉は、久美浜湾で養殖された焼カキの試食と、
海の幸満載な大漁鍋のサービスです。
大漁鍋のほうはすごい人で、とても並べそうもなかったので、焼カキをいただくことにしました。

時期が早いためか、カキは小ぶりでした。
これでもわたしがいただけたのは、大きいほうだったんです。。

ちゅるりと喉をとおる、自然な塩気と焦げた風味のカキのエキス。
思わず、もういっこ・・と手が伸びそうになります^^

試食コーナーの他にも、カニや農産物の販売などで賑わっていました☆


b0188769_21462980.jpg



この辺り一帯は、丹後天橋立大江山国定公園に指定されています。
毎日こんな景色見てたら、さすがの自分も性格よくなりそうやわ・・と漏らす友人^^;

ほっぺたをかすめる海風や、ぼぅぼうと響いてくる波音や、
雄大な景色も、それを見つめるわたしも、ひとしなみに照らす太陽の光や。

認識できないくらいたくさんのものを、いっぺんに与えてくれる。
こんな豊かさって、ない。


b0188769_21464583.jpg



鳴き砂で有名な琴引浜(ことびきはま)にも立ち寄りました。

足で踏むと、キュッと音がするはずなのですが、
この日は前日の波が高かったために砂が湿ってしまい、
残念ながら音はなりませんでした。。


せっかくなので、近くの鳴き砂文化館に行くことに。
鳴き砂博士みたいな方がいらして、めっちゃ熱く語ってくださいました^^

鳴き砂は、小さな砂が共鳴しあって音が出るんだそうです。
だから不純物が少なく、粒のそろった砂でないと音が鳴らないのだとか。

琴引浜は弓状になっていて、海岸線から10Mくらいの砂が、砂浜の砂と循環し、
1年を通して洗われるので、不純物が少ない状態をキープできているんだそうです。

だから、観光客の多い夏の終わりは音が悪く、冬の間に砂が洗われて、
春先にはまたきれいな音の状態に戻るんだそうですよ。


b0188769_2147378.jpg



最後に訪れたのは、経ヶ岬(きょうがみさき)です。

日本の灯台50選にも選ばれている、うつくしい灯台でした。


b0188769_21471186.jpg



灯台に行くために、駐車場から10分くらい山道を登りました。
こちらは、明治31年12月25日に初めて点灯した灯台です。
フランス製の大きなレンズがとりつけられていました。

駐車場に戻ってから、ロッジ風の簡易休憩所で、
久美浜まつりで買ってきたカキご飯を広げて、お昼にしました。

目の前には、日本海が茫漠と広がっています。
ほんとに、気持ちよかったなぁ。


3時ごろには丹後を出発し、3時間くらいかかって京都駅まで戻りました。
そこからすぐ新幹線にのって、東京へ。
新幹線の中では爆睡でした・・・。


***

2010年丹後への旅、以上でおしまいです。

わたしのなかにあったモヤモヤとした気持ちを、
びゅんっと吹き飛ばしてくれた丹後の自然に感謝です^^

こっちに戻ってきてからも、ときどき丹後のライブカメラを覗いています。
そのうち、雪景色が見られるかな。
[PR]
by kitokito-kamome | 2010-12-08 22:44 | 京都
<< 千駄木うどん 汐満 京丹後 その2 >>