谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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雲取山 その2

安息をもとめ、山のお宿へ。


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山頂から下ること20分、山小屋に到着しました。

雲取山荘は、山小屋とは思えないほどきれいで快適でした!
水洗トイレがあるなんて驚き。。お水も自由に使えますし。
めずらしい山小屋でした。


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1泊2食付きで7,500円也。副部長Yは、初山小屋泊まりだったそうです。
最初の山小屋がこんなに快適なんていいなぁ。
わたしは富士山のギュウギュウな山小屋が初めてでした。。

4人部屋で、後から女性2名がいらっしゃるとのこと。
早々に楽な恰好に着替え、KIRINで乾杯しました♪


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6時から夕食です。あたたかいお味噌汁に癒されます!
食堂には、60~70名くらいの登山客が集まっていました。

若い人が増えたとはいえ、山の主役はいまだ中高年。みなさん、本当にお元気です。
登山道ですれちがうときも、たくさん声をかけていただきました。


 「昔は山なんて年寄りばっかりだったのよ~。
 若い人が来てくれるようになったのは、ほんとにここ数年。うれしいわ~。
 ほら・・、なんていったかしら、あれあれ・・、山ギャル?」

 「いやいや、ギャルじゃなくて、『ガール』です、たぶんそれ^^;」


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同室だった女性の登山客は、ちょうどわたしたちの親世代くらいの方でした。
ボケとツッコミみたいな絶妙なお二人組で、打ち解けてお話させていただきました。

地震のこととか、映画のこととか、初対面で世代が違っていても感じることは似ていたり。
自分たちも40代や50代になったとき、友達と過ごしているときはこんな感じなのかな、
と思いながら、お二人の話を聞いたりしました。

日が暮れて星空になるのを待っていたのですが、小雨が降りだしてしまい、
あきらめて9時前には就寝しました。


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翌朝、4時15分ごろ起床。
山荘の外に出てみると、黎明の予感。

夜明け前はまだ肌寒く、ロンT+薄手のフリース+ウィンブレのフル装備で防寒対策です。


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少ぅしずつ、太陽が顔をのぞかせます。
山荘前からも日の出は見えますが、ちょっと木が邪魔かも。。

30分かければ雲取山頂に着くので、次回はヘッドランプをもって夜明け前に山荘を出発し、
てっぺんからご来光を見たいと思います。


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あぁ、夜が明けてく。
陽の光をあびて、辺り一帯が茜色に輝いていきます。

この日の日の出は、4時42分でした。


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朝ごはんをいただいてから、相部屋の方にお別れを告げ、5時半に下山を開始します。

朝露光る森の中、小鳥のさえずりを聞くともなしに耳にし、言葉もなく、ただ歩むのみ。


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荷物ひとつもって、自分の足だけで進んでいくという山登りのシンプルさが好きです。

圧倒的な自然のなかでしか、感じられないこともある。


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泊まったからこそ見られる、目覚めたばかりの山の艶やかな表情に魅せられて、
下りる前からまたこの山に来たくなってしまいました。


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次回、雲取山ラストです。
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by kitokito-kamome | 2011-07-26 23:02 | 山時間
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