谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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カテゴリ:京都( 46 )

figueras @ SUVACO

京都のエキナカで、ちょい飲みするなら。


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JR京都駅のSUVACO(スバコ)にある、figueras(フィゲラス)さん。
祇園に本店がある、スペイン料理のお店です。

日帰りだったわたしのために、友人Mちゃんにわざわざ京都駅まで来てもらいました。。
あわただしくて、申し訳なかったです>_<;

写真のお料理は、イベリコチョリソーとサルチチョン、エビのアヒージョ、ジャガイモパン。
サルチチョンってなにかと思ったら、サラミのことみたいですね。ワインがすすみます^^

スペイン料理って、タパスみたいに少しずつおつまみが頼めるところが好きです。
お皿の雰囲気も、からっと明るくてテーブルが華やぎますよね。


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デザートにオーダーしたのは、タルト・タタン。
こちら、聖護院のラ ヴァチュールさんの看板メニューだそうです。

これ、ほんとにびっくりするくらいおいしいです!!
焦げた部分の香ばしさと、りんごの甘さと、ヨーグルトソースの酸味が絶妙でした♪

友人Mちゃん、おつきあいありがとう☆
今度はもっとゆっくりと上洛したいです~


おまけ。


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京都の観光案内所「京なび」で、まゆまろ発見!
国民文化祭・京都2011の宣伝隊長です。

かわいい・・のかどうか微妙なため、なんとも気になっているキャラです^^;
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by kitokito-kamome | 2010-10-01 00:15 | 京都

古書と茶房 ことばのはおと

夏の残滓を感じながら、歩く御所西の道。


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先日、日帰り強行軍で京都に行ってきました。
お目当ては、こちらのカフェで開かれていた写真展です♪♪

谷中は秋でも、この日の京都ではまだまだ夏のパワーがみなぎっていました^^;


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以前より、有名なこちらのカフェのお名前は知っていましたが、
お伺いしたのは今回が初めてでした。

本がたくさんあって、アヤシゲなグッズがちょこちょこ置いてあって、縁側に陽がさしていて。
席に着くなりふわーっとリラックスモードに入っちゃいました。

時間すらも、ゆっくり流れているような気がします。


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そんなカフェの雰囲気に、ぴったりな写真たち。

普段からブログで写真を拝見していて、そのやわらかい空気感が大好きだったので、
たっぷり堪能させていただきました^^

はじめての写真展にむけて、ひとつひとつの作業を大切に積み重ねてきたようすが、
この空間からも伝わってきました。


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カフェでは、看板メニューの青春プレートランチをいただきました。
一品一品、かみしめながら味わいます。
お味噌汁のお揚げさんが、ふっかふかでおいしかったなぁ。


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食後にカフェ工船のコーヒーをいただきながら、読書。
コーヒーには、船はしやさんの福だるまがちょこんと添えられていました。

素敵な時間を、ごちそうさまでした~
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by kitokito-kamome | 2010-09-26 22:00 | 京都

下鴨古本市

夏といったら、古本市。


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下鴨神社の糺の森では、お盆のころになると毎年古本市が開かれています。
京都、大阪、滋賀など近県の古本屋さんが一堂に会した、大規模な古本市。

暑い最中に、本を求める文系独特の熱気が加わったこの空気が好きです。


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今回は萩書房さんのお店が目立ってました^^;

この古本市は、森見登美彦氏の『四畳半神話体系』や『夜は短し歩けよ乙女』にも出てきます。
明石さんがバイトしてたり、古本の神がいたり、するのかな。

わたしがいつも下鴨古本市でねらうのは、京都の地理や郷土史について書かれた本。
この古本市だからこそ出会えるような本を探します。


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戦利品をかたわらに、ラムネでひとやすみ☆
古本市といえば、やっぱりラムネです^^

近くの和菓子屋さんの宝泉さんが、申餅を出張販売されていました。
瓶を片手に、虫取り網をもった親子をながめて、ほっこり。

ちなみにわたしが買ったのは、『京都の秘境 芦生(あしう)』という本です。
美山方面にドライブしたときに、芦生の京大演習林の方まで行ってみたこともあり、
興味を持っていました。

ドライブの途中では、なんと野生の鹿を見かけたんですよ!
そんなこともあって、芦生の植生や動物について書いてあるこの本を、
楽しく読ませていただきました。


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蝉時雨。
もう、これだけあれば何もいらないな。

満ち足りた気持ちと、これから東京に帰らなければならない寂しさと。
いろんな気持ちがないまぜになりながら、糺の森にさよならをしました。


***

2010年夏・京都への旅、今回の記事をもって終了です。
京都は、夏が一番好きです。楽しい夏休みでした。


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今日、北千住のルミネに行ったら、Book1stでオチビサングッズを発見!
これって小春さんに教えていただいたやつでは・・・と思い、柚子入り緑茶を買ってみました。
かわいいお茶缶です♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-23 00:04 | 京都

tubomi

気持ちの良い、緊張感のある場所。


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京都、みっかめ。
この日は、朝イノダでコーヒーを飲んでから、いつも行くお店をぶらぶらと。
新しく行ってみたのは、こちらのお店だけでした。

松原通りからすこし下がったとこにある、tubomi(ツボミ)さん。
食器などの雑貨を扱うお店ですが、カフェ営業もしています。

リラックス時間を過ごすというよりは、上品なセンスで統一された空間で、
ぴんと背筋が伸びてくる感じ。

「天然生活」のバックナンバーをぱらぱら開きながら、
フレーバーティで暑さを冷まします。


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氷がとけきるまでの時間、ここにいよう。

ぼーっと物思いにふけったり、雑誌をとりかえてみたり、
これからどこに行こうかなと考えてみたり。

目に入ってくる家具や植物が、気付かぬうちにいろんな刺激を与えてくれているみたい。
「天然生活」の世界が、現実になったみたいな感じです。

自分の日々の暮らしにも、こういうエッセンスを取り入れられたらいいなぁ。


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お手本にしたいとこが、たくさんありました♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-21 23:15 | 京都

醪音

ごひいきのお店です^^


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桃山御陵駅徒歩1分、伏見桃山なる「醪音(もろみね)」さん。
大好きな日本酒「古都千年」の製造元である齊藤酒造さん直営のお店なんです。

わたしは一時期伏見に住んでいたこともあり、近鉄の桃山御陵で降りるなり、
テンション上がりまくり^^; 大手筋商店街ラブですっ。


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こちらのお店には、日本酒をおいしくいただくためのメニューが勢揃い。
早速、炙り焼き盛り合わせをオーダーです♪♪

ほんとに、幸せな気分になるんですよね。。
シンプルなお料理ほど、お酒の味も引き立つように思います。


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じぅじぅ・・・、っと焼けるよいにおい。
この写真、今回京都で撮ったなかで一番好きです(笑)

このアテには、ジャパン以外ありえない!!
思わず日本酒を注文です。


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醪音では、日本酒とともに「和らぎ水」を出していただけます。
日本酒を飲みつつ、お水をときどき口に含みます。

仕込み水なのでしょうか、とてもすっきりとしています。
日本酒もこういうふうに味わえば、重くならないし、楽しく飲めますよ。
翌日にも響かないし、良い飲み方です。もっと普及するといいなぁ。


お店の近くの御香宮(ごこうぐう)では、御香水(ごこうすい)という名水百選のお水が湧いています。
住んでいた頃には毎晩汲みにきて、ご飯を炊いたり、コーヒーを淹れるために使っていました。


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写真を見てるだけで、よだれが出そう。。

古都千年や井筒屋伊兵衛、一吟といった、齊藤酒造ブランドのお酒をいただきつつ、
出汁巻きたまご、釜飯などを堪能しました。


日本酒飲みたくなってきちゃったな。。
お土産で買ってきた古都千年の封を切るかどうか、思案どころです。。^へ^;
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by kitokito-kamome | 2010-08-21 00:23 | 京都

壬生寺 万燈会

ここへ、戻ってきて。


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日没後、壬生寺にて。万燈会(まんとうえ)です。
850年以上も前から続けられてきた、お盆の伝統行事。


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奉納されている灯籠は1000基もあるとか。
整然と並んだ姿は、近くで見ると圧巻です。


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彼岸より此岸へ、この灯りをよすがに戻ってきてほしい。

何百年も前から変わらぬ人の祈りの声に耳を澄ませながら、
しばらく境内に立ち尽くしていました。


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by kitokito-kamome | 2010-08-19 01:15 | 京都

岩屋不動

鴨川、はじめのひとしずく。


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美山を後にして、佐々里峠や花背峠など峠の道を攻め、鞍馬をとおって、
叡電の二の瀬駅あたりまで下りてから、雲ヶ畑(くもがはた)に向かいました。

ここは、鴨川の源流。
車でなければ相当行きにくい場所にあります。
途中、チャリダーさんを何人か見かけました。サイクリングロードになっているようですね。

雲ヶ畑、というのも変わった地名です。
渡来人の秦氏がかかわっているのではないか、という説があるようですが、
なんとも想像力をかきたてられます。


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ちゃんと着くのか不安になりながら細い山道を進んで、
やっとたどりついたのが岩屋山志明院。
通称、岩屋不動(いわやふどう)さんです。

かなり辺鄙な場所にあるので、観光客もほとんどいません。
境内は撮影禁止なので、受付でカメラを預けます。
(正門前の場所は撮影可能です。)


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役行者が開き、空海が興したお寺。
歌舞伎の「鳴神」の舞台としても知られ、鳴神上人が龍神をとじこめた場所だとか。
また、4月から5月には、石楠花(しゃくなげ)が見られるそうです。

境内の中は急勾配で、登りきると洞窟があり、そこから水が湧いています。

雲ヶ畑の湧き水は鴨川の水源であることから、「御所の御用水」として水を汚さないよう、
村人たちが守ってきた歴史があります。


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市内よりもひんやりとした空気で、霊場な雰囲気がただよっていました。
いつも見る鴨川の、思いもかけぬ一面を見たような気がして、どきどきしてしまいました。

行きにくい場所ですが、また来れたらいいなぁ。
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by kitokito-kamome | 2010-08-18 00:50 | 京都

美山町

京都ふつかめ。かろうじて、お天気になってくれました。


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この日は、京都にいた後輩に車を出してもらって、北のほうへドライブ♪
西大路から北へ抜けて、途中高雄を通りながら、国道162号線を走ります。


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縦に長い京都府のちょうど真ん中くらいに位置する、南丹市美山町。
今回初めて訪れることができました。

青々とした稲穂の広がる、美しい里。
ここは、京焼で有名な野々村仁清が生まれた場所でもあるそうです。


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美山町は、茅葺き民家が多く残っていることで知られています。
北山杉の端正な姿とあいまって、のどやかな田園風景に触れることができます。

叶うことなら、ここで数泊してみたい。夜の静けさもまた格別でしょうね。


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特産品売り場をのぞいてみると、花ゆず、そうめんかぼちゃ、茗荷に万願寺唐辛子などなど、
みずみずしい野菜たちが、お安く提供されていました^^

国内を旅行したとき、道の駅とか見るの好きなんですよね。
その土地で育った作物を買って食べてみたくなります。

わたしは、美山産ローリエをお買い上げ☆


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市内からちょっと車を走らせれば、こんな風景に出会うことができるなんて、
京都は素敵なとこです。

景観を保存していくことは大変なことですが、ずっと守っていきたいと思いました。


***

今宵は、五山。お精霊さん、お帰りになったんですね。
まだまだ残暑は厳しいですが、確実に秋の訪れを感じます。
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by kitokito-kamome | 2010-08-17 00:48 | 京都

高瀬川くりお

都の空には、暗雲たちこめて。


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台風の影響で、四条大橋付近はこまかな雨がふったりやんだり。

この日は最終日だった五条坂の陶器市に行きたかったのですが、
あきらめて高瀬川沿いのお店で飲むことになりました。


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友人MちゃんIさんと待ち合わせして、「高瀬川くりお」さんへ。
お店は、この日ハジメマシテのIさんセレクトです♪

一杯目のビールもそこそこに、利き酒セットを注文しました^^ (ちなみに台座は北山杉)
右から、齊藤酒造の古都千年、佐々木酒造の聚楽第、松井酒造の美しい鴨川。
やっぱり古都千年が一番ですっ。


お料理も種類がたくさんあって、オーダーに迷うほど。
お店に入ったときからたちこめるお出汁のえ~においに、期待が高まります☆

Iさんオススメの九条葱と本まぐろの陶板焼きは絶品でした!
鱧のしそ巻き天ぷらも美味。


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丸茄子の具だくさん揚げ出し、万願寺唐辛子と茄子と玉葱の丸焼き、
鯛の酒蒸しに、柚子雑炊。

鯛が妙にリアルな顔してますね。。友人Mちゃんに怖がられちゃうかな^^;
Iさんが、めっちゃきれいにとりわけてくださいました。
お魚を余すところなくきれいにいただくのって、充実感がありますよね^^

最後は名物の柚子雑炊で〆ました。大満足!


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何度も何度も京都に行きたくなるのは、やっぱり人と過ごす時間の魅力なのかなと思います。

こんな贅沢な空間で、ゆるゆるおしゃべりしながら、お酒を飲んでおいしいもんを食べる。
すごく、豊かな気持ちになります。

友人Mちゃん、Iさん、楽しい時間を本当にありがとうございましたm(_ _)m


***

先日、今日マチ子さんの新刊『cocoon』を購入しました。


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  『砂糖で鉄は錆びるのか。』


戦争を知らないわたしと同い年の彼女が描く、戦争の風景には、奇妙な既視感がありました。

結局のところ何も実感を伴ってわからないけれど、
わたしは不自由に戦争の光景を想像する。
そのわからなさ加減が、この作品では共有されている気がしました。
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by kitokito-kamome | 2010-08-15 23:59 | 京都

CAFE KOCSI

8月10日、上洛するも、あいにくの悪天候。。


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しばらくはがんばって歩いていましたが、あまりの湿度に耐えきれず、カフェに避難!
富小路三条上ル、CAFE KOCSI(カフェコチ)さんに助けていただきました^^;


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ちょうどお昼時でしたので、キッシュを注文。
アスパラとハムのキッシュでした♪

これがなんともいえず、やさしいお味^^
やわやわとした口当たりに、自然とにっこりしてしまいます。


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カフェの本棚をじぃっと見つめて、とりだしたのは、川上弘美さんの『センセイの鞄』。
読み返すのはこれで何度目だろうと思いつつ、ページをめくります。

ハードカバーで読んだのは初めてでした。
文庫とは、行間の雰囲気が少し違う気がします。
もっと時の流れがゆっくりしていて、ふくらみのある感じ。


外は雨だけれど、雲を透かして届く陽の光が、
カフェのなかをやわらかく満たします。

楽園のような午後。


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食後に喉が渇いてジンジャーエールを注文したら、ウィルキンソン社のものが出てきました☆

からくっておいしいな~と思いながら本を読みすすめていたら、
なんと本の中に「ウィルキンソンジンジャエール」の文字が!
ほんとにびっくりしました。

今まで何度も読んできたのに、全然気づかなかったな。。
なんだかうれしい偶然です。
一段と物語にひきつけられ、いっきに読み終えました。

センセイとツキコさん、理想のふたりです^^
こんな恋愛ができたら素敵ですね~


***

こうして写真を見ていると、また京都に行きたいなぁと思ってしまいます^^;

谷中でも、大通りから離れたところで、ビルの2階とかに、
こんなブックカフェがあったらいいのにな。

今日はおうちでのんびり過ごしました。
ひさしぶりに晩御飯をつくってみたり。

あじの干物が赤札堂で安かったのでグリルで焼いて、
モロヘイヤも安かったのでおひたしにしました。


わたしの夏休みは、明日で最後です。
大切に過ごしたいですね^^
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by kitokito-kamome | 2010-08-14 20:46 | 京都