谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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カテゴリ:京都( 46 )

京都 五行

友人A宅に戻り、パリの写真を見ながら夜遅くまでおしゃべり。
明日何時に起きられるかな~と言いながら眠りました。


翌日動き始めたのは、午後3時(笑)。
前日かなり朝早くから活動してたので、まぁよしとします^^;

お腹すいたーとランチのお店を探すものの、この時間ではあまりやっていません。
あちこち探した結果、ランチのラストオーダー15分前に、「京都五行」さんに入ることができました。
錦から柳馬場をちょこっと上がったとこにあります。


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こんな時間なのでほぼ貸し切り状態^^;
こちらのお店は、博多一風堂を経営している会社が出しているもの。
京都以外にも、西麻布や代々木上原、銀座にもお店があります。

お店の建物は、築100年以上の町屋を改装しています。
こちらの町屋は、明治時代にアメリカの大富豪の御曹司と結ばれ、
国際結婚第1号とも言われているモルガンお雪さんの住居跡です。


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バーになっている蔵を見ると、錦の京野菜かね松さんと同じマークがついています。
何か関係あるのかな?


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とん骨醤油ラーメンにのり・ねぎをのっけて、とろろご飯を頼みました。
一風堂の赤丸も好きですが、こちらのラーメンも好きです^^

スープにまじった玉ねぎのシャクシャクとした食感がおもしろい。
そしてこってりとしたラーメンを食べた後には、とろろご飯でさっぱりと。

食後に、とうもろこしのお茶が出てきました。
食べた後にお茶を飲むと、体がすーっと落ち着きますよね。


お腹がくちくなったところで、どこ行く~?となりましたが、時間も遅いし遠出は無理。
錦市場で買い物してから、祇園白川方面を散歩しました。


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今回発見したお店、dedegumoさん。
アルミ、真鍮、銅、シルバーなどの各種アクセサリーとハンドメイドの時計を扱っています。
いずれもジャポニズムなテイストが感じられます。
お店は辰巳大明神のほど近くにあります。


シルバーウィークの最終日ということもあり、夜7時には新幹線に乗って、東京に戻りました。
お土産を山ほど買ったので、荷物が重くて大変でした。。


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今回のお土産で一番良かったのは、この「ポルボロン」@笹屋伊織さんです。
JR京都駅伊勢丹限定発売で、9月上旬から発売開始したばかり。
食べてしまって写真がないので、冊子を撮ってみました。。

黒糖、きなこ、和三盆、しょうゆの4つの味のクッキーです。
ものは試しに、と和三盆のクッキーを1つ買ってみたところ、すっごくおいしい!

もっと買ってくればよかった~>_<;
価格も300円弱で、お土産に好適です。

次回はもっと買って帰ろうっと。


***

2009年初秋京都編、これでおしまいです。
ほとんど初日しか活動してませんね^^;

お寺や神社の写真も無いし。。
少し撮ったのですが、あまりきれいに撮れなかったので載せてません。

文章を書けば書くほど、愛おしいあの京都の空気を思い出しますね・・・。


明日っからは、谷中の記事になります。
明日はどこへ行こう。楽しみだな♪
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by kitokito-kamome | 2009-10-03 00:55 | 京都

おうちごはん ここら屋 御幸町本店

カフェを出てから、友人A宅にお邪魔しました。

なんとこの日、友人Aは、朝に関空に着いたばかり。。
友人Aとそのお母さんふたりで、一週間ほどパリに旅行に行っていたのです。

ほんとにそんな日に泊まって平気~?と言っていたのですが、
大丈夫!という友人Aの言葉に甘えることにしました。

友人Aのお母さんにはかなり久々に会いましたが、「あなた変わってないわね」と一言…。
うーむ、そうですか(-“-;) お母さんも、相変わらずパワフルですね。。

お母さんはその後東京へ。友人Aとわたしは、晩ご飯を食べに行きました。


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大味なフランス料理に飽き飽きした、おいしい日本食食べたい!と言う
友人Aのために、「おうちごはん ここら屋 御幸町本店」さんに行きました。
四条から御幸町通りを三条辺りまで上がったところにあります。

京都は、野菜がおいしい。
京野菜をはじめとして、京都にくると野菜メインのお料理が食べたくなります。


つきだしは、きゅうり・なす・にんじんのスティック。塩とお味噌でいただきます。
きゅうりはみずみずしく、なすは甘い。にんじんは嫌な甘さがなく、お味噌によく合います。
生ビールでぐぐっと喉の渇きを癒しました。

オーダーしたのは、豆腐とじゃこのサラダ、だし巻き玉子、さんまの刺身、
里芋の焼いたん、万願寺唐辛子の焼いたん、緑賀茂茄子の揚げ出し…


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だし巻きと揚げ出しのだしの味が最高でした。
だしがないと生きていけないね!と友人Aと盛り上がります^^

あと、この時期さんまのお刺身は絶品ですね。
これはもう日本酒飲むしかない…、


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ということで、桃の滴@松本酒造を注文。伏見のお酒です。

「桃の滴」という名前は、江戸時代、松尾芭蕉が伏見の古寺を訪れたとき、
「我(わが)衣(きぬ)に ふしみの桃の 雫せよ」と詠んだ句に由来しているそうです。


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わたしたちが通されたのは、2階席。
虫籠窓(むしこまど)にちゃぶ台、ざぶとん。なんともほっとする空間です。


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4人くらい入れる「特別室」もありました。豪華なシャンデリアが吊されています。


こちらのお店は、「礼儀があればルールはない」という接客コンセプト^^
スタッフのみなさんはキビキビとしていらして、気持ちの良いお店です。

体に野菜が足りないときは、是非こちらを訪れてみてください♪


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by kitokito-kamome | 2009-10-01 23:20 | 京都

mano a mano

土曜日は友人Aのうちに泊めてもらうことになっていたので、
COCON烏丸にいたときは、友人Aからの連絡待ち中でした。

メールこないし、コーヒーでも飲んで待ってようかな。
そういえば、もうちょっと下がったとこに、
いつも見てる京都ブログで紹介されてたカフェがあるはず…


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高辻通りまで下がって、西入る、最初の細道を下がったとこに、ひっそりとありました。
「mano a mano(マノ・ア・マノ)」さんです。

カフェの名前は、手から手へ、という意味のイタリア語。
カフェを訪れた人たちに、しあわせが伝わっていきますように、という願いが込められています。


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どっしりと重そうな扉、開けていいのかどうか迷いましたが、
よいにおいがしてきたので、思い切って開けてみました。

お客さんは他に誰もおらず、貸し切り状態です。
カウンターのはしっこに座って、コーヒーをいただきました。
すっきりと正統派なお味。 カフェ・ドゥ・ガウディのお豆だそうです。


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お店の方は、フードの仕込みをしていらっしゃって、厨房にこもりきり。
かなりリラックスして過ごすことができました。

店内をキョロキョロ見渡すと、カウンターの奥に猫村さんの卓上カレンダー発見!
お店に合うなぁ^^


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友人Aから連絡があり、お店を出ることに。
それにしてもお店にいる間中ずっといいにおいがしていたので、
お会計のときに思わず「何つくってらっしゃったんですか?」とお伺いしたら、
ポテトサラダとのこと。 た、食べたい…

フードは終日オーダーできるので、また来てくださいね、とおっしゃっていただき、
後ろ髪を引かれつつお店を後にしました。。


でもこの後食べに行った晩ご飯のお店も、めっちゃおいしかったですけどね^^
その話はまた明日。


***

最近ベランダのバジルが伸び悩んでます。。
おひさまが足りないのでしょうか?


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こちらは伸び盛りの、ありし日のバジル氏。この後、間引きしました。
あまり植物を育て慣れてないので、間引くのにすごく抵抗がありました。。(/_;)

もっと大きな鉢にうつした方がいいのかなぁ。
毎朝、育ち具合が気になってます。
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by kitokito-kamome | 2009-10-01 00:36 | 京都

ツキトカゲ / FUSHIMISAKEZO'S BAR

カラスマ大学の授業を終え、お腹がすいたのでランチに行きました。

まずは二条駅から地下鉄で烏丸四条駅へ。
荷物をロッカーに入れてから、再び地下鉄で丸太町駅に向かいました。


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駅を出て、鴨川方面に歩き、裁判所の角をちょこっと下がったところにある、
「ツキトカゲ」さんです。

築130年の町家を利用した店舗。 ここは男子ご飯なイメージのお店です。
地鶏と野菜のとろとろ煮込みカレーを注文♪


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お肉や野菜の正体もないほどほんとにとろっとろで、とってもおいしかったです。

遅めの時間だったので、そのうち店内にお客さんはわたし一人になってしまいました。

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ランチを終え、つじあやのさんのライブのために鴨川へ移動。
ライブ後、河川敷を三条まで下がってから、四条界隈をぶらぶらしました。

夕方友人と待ち合わせしていたので、それまで買い物しようと、COCON烏丸へ。
すると1階アトリウムで、こんなイベントしてました!


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FUSHIMISAKEZO’S BAR(フシミサケゾーズ・バー)です。
9月1日から10月31日まで開催されています。

伏見酒造組合開催で、京都伏見18蔵の清酒と日本酒が300円から楽しめます。

オーダーすれば、近くのスーホルムカフェ・オーバカナルから
おつまみメニューも運んでもらえるようです。

なぞのアフロキャラが印刷された枡が販売されていたので、思わず買っちゃいました♪


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わたしは一時期伏見に住んでいたことがあり、
大手筋のSATYでいろんな伏見のお酒を買って試していました^^

なので、伏見のお酒には、ひとかたならぬ思い入れがあります。
一番好きなのは、齊藤酒造さんの英勲「古都千年」です。

蔵元のトークイベントなんかもあるようです。
たくさんの方に、伏見のお酒が広まるといいなぁ。


***

今日の仕事帰り、つかれた~と駅から歩いていたら、こんなチラシを発見しました。


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谷中五重塔炎上を記録した8ミリフィルムをテーマにした映画です。
ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待作品、だとか。

10月31日から、シネマート新宿で公開されるそうです。
おもしろそう!これは見るしかないですね^^
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by kitokito-kamome | 2009-09-29 22:57 | 京都

京都カラスマ大学

京都カラスマ大学って、ご存知ですか?


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京都のいろんな場所を教室に、京都で活躍する人を先生に、
主に社会人が生徒となって行われる生涯学習を推進している団体です。

以前より噂は聞いており、一度参加してみたいと思っていたところ、
ちょうど上洛の日に授業があると知りました(今回そんなんばっか^^;)。

座学と実習があり、両方申し込んだのですが、実習の方は抽選漏れしてしまいました。
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」なんかで有名な男前豆腐の本社で豆腐作り、という
非常に魅力的な講座だったのですが。。ザンネン。


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座学の会場である、BASE BY ELEPHANT@二条駅付近に向かいます。
こちらは、独立志向のクリエイターやアーティストさんの活動拠点として開かれている、
マルチスペースです。

開講10時半だったので、土曜日は6時に起床、
7時半に東京駅から新幹線に乗るという荒技をこなしました。。
新幹線の中では爆睡。JR嵯峨野線に乗った記憶もぼんやり…^^;


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会場に着いて、まず受付で今日の先生である高橋マキさんの本を買います。
小さなおみやげとして、唐長さんの京唐紙で折った栞がついてきました。
高橋さんが折ってくださったそうです^^


で、本日のテーマは・・・「ミソジの京都」!

テーマ名に最初うっとつまってしまいましたが(笑)、アラサーなわたしはまさにターゲット層。
どんなお話が聞けるだろう、と楽しみにしていました。


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「乙女以上、白洲正子未満。」

かわいいだけは卒業したけど、本物の美を語る力はまだ持たない、
そんな曖昧な立ち位置のミソジ女性が、なぜ京都に魅かれるのか。

京都人である高橋マキさんは、これまでFIGAROやananなどの雑誌の
京都記事のライターさんをやってきて、今回が初のエッセイ出版になります。

これまで数々の京都本を読んできたわたしですが、
この本は最近よくある『カワイイ京都集めました☆』的なものではなく、
過剰な甘さの無い大人の女性が書いた本、という印象を受けました。

目次を見ると、「知欲」「食欲」「物欲」「飾欲」「生活欲」という5つの“欲”から構成されています。
これは、京都に対して芽生えてくる欲を順番に並べたものとか。

いずれの項目でも、京都人ならではの視点を感じます。
紹介されているお店も、味わい深いお店ぞろいです。


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授業では、高橋さんから本のメイキングについてお話を伺った後、
5,6人でひとつのグループになり、「なぜミソジは京都に魅かれるのか?」について
少しディスカッションし、各グループの結論を発表しあいました。

わたしのグループでは、奈良・滋賀・大阪などいろんな地域からやってきた方がいらっしゃり、
女性も男性も、年配の方も若い方もいらっしゃいました。

初対面だけど、京都というテーマで、するっと自分の内面を話すことができて、
また、他の方の内面の話を聞くことができて、おもしろい機会でした。


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高橋さんや、他の生徒のみなさんの話を聞いていて思ったのは、
意外にも京都のことではなく、谷中のことでした。

京都という街に暮らし、そこに暮らす自分のことを見つめ、
さらにそんな自分が自分の住む場所に対してどんなことを返していけるか考える。
そんなことができる土地として、みんな京都に誇りを持っている。


わたしもそういう風に暮らせたらいいな。
それって谷中じゃできないのかなって。

もっともっと、首都としての東京ではなく、
東京ローカルから発信していけることがあるんじゃないかな。
東京も、一地方としての力を発揮できれば、より魅力的な土地になる気がする。

そして谷中には、まさにそれを実践して活動している人たちがいます。
特に10月は、art-link、谷中芸工展、一箱古本市と、アートなイベントが盛りだくさんの月。
こんな場所に暮らせて、よかったなぁ。


京都にいると、こんなふうに考えさせてくれるパワーをもらえます。
しばらくするとパワーが切れて、充電するためにまた京都に行くんですけどね^^;
やっぱり京都は京都、谷中は谷中、それぞれにわたしに必要な土地だなって思います。


***

気合いが入りすぎて、今日の記事は長くなってしまいました。。。
駄文長文、失礼いたしましたm(_ _)m

いつまでたっても卒業しない。
それがきっと、京都カラスマ大学の優等生。

この大学と、長くおつきあいしていきたいなと思います。
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by kitokito-kamome | 2009-09-28 23:55 | 京都

つじあやのフリーライブ

この土日は京都に行ってました!
あっという間の二日間だったなぁ。。

今回の上洛はイベント盛りだくさんだったのですが、まずはこちらをご紹介♪


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天気の良い土曜日、15時ごろ、鴨川西側河川敷、丸田町付近に集まり始める人々・・・。


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小さな木陰にちょこんと座り、歌いだしたのは、つじあやのさんです。
今年でデビュー10周年のつじさんが、
デビュー前に行っていたフリーライブを1日限定で復活させたもの。

ネットでそのことを知り、奇しくも上洛の日にライブがあったため、
聞かせていただくことができました。


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木陰で、川沿いの風に吹かれながら、つじさんの透き通った声が、
空に放たれていくそのそばで、眼をつぶって音に身を任せました。

なんて贅沢なんだろ。


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東京でフリーライブなんてやったら、人が集まりすぎて苦痛なばかりだと思うけど、
京都では鴨川河川敷の広さに合わせたくらいの人がちょうど集まっていて、
しかもみんな表情おだやか。お行儀もよいし(笑)

もちろんつじさんの音楽性もあると思うけど、なにより京都という土地が、
そういう歌や空気の愛し方を教えてくれてるんじゃないかな。


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リクエストも含め、4,5曲歌って30分ほどでライブは終わりました。
ライブを終えて、リラックスした表情をみせるつじさん。

周りのファンの人も、握手してください!とか詰め寄るわけでもなく、
もじもじと名残惜しそうに、つじさんを囲んでいました^^


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わたしはこの後、河川敷をずっと下がって三条までぶらぶらしました。

初秋の鴨川には、薄が揺れています。
この川があるから、京都に何度も来てしまうんだなぁ。


***

今週は、順次今回の上洛の記事をのっけていく予定です。

でも10月は、谷中が最もイベント盛りだくさんな季節なんですよね。
谷中のことも、ちゃんと書いていきたいです。


では、これからご近所にお土産配ってきます~^^
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by kitokito-kamome | 2009-09-27 22:55 | 京都