谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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カテゴリ:山時間( 37 )

雲取山 その2

安息をもとめ、山のお宿へ。


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山頂から下ること20分、山小屋に到着しました。

雲取山荘は、山小屋とは思えないほどきれいで快適でした!
水洗トイレがあるなんて驚き。。お水も自由に使えますし。
めずらしい山小屋でした。


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1泊2食付きで7,500円也。副部長Yは、初山小屋泊まりだったそうです。
最初の山小屋がこんなに快適なんていいなぁ。
わたしは富士山のギュウギュウな山小屋が初めてでした。。

4人部屋で、後から女性2名がいらっしゃるとのこと。
早々に楽な恰好に着替え、KIRINで乾杯しました♪


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6時から夕食です。あたたかいお味噌汁に癒されます!
食堂には、60~70名くらいの登山客が集まっていました。

若い人が増えたとはいえ、山の主役はいまだ中高年。みなさん、本当にお元気です。
登山道ですれちがうときも、たくさん声をかけていただきました。


 「昔は山なんて年寄りばっかりだったのよ~。
 若い人が来てくれるようになったのは、ほんとにここ数年。うれしいわ~。
 ほら・・、なんていったかしら、あれあれ・・、山ギャル?」

 「いやいや、ギャルじゃなくて、『ガール』です、たぶんそれ^^;」


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同室だった女性の登山客は、ちょうどわたしたちの親世代くらいの方でした。
ボケとツッコミみたいな絶妙なお二人組で、打ち解けてお話させていただきました。

地震のこととか、映画のこととか、初対面で世代が違っていても感じることは似ていたり。
自分たちも40代や50代になったとき、友達と過ごしているときはこんな感じなのかな、
と思いながら、お二人の話を聞いたりしました。

日が暮れて星空になるのを待っていたのですが、小雨が降りだしてしまい、
あきらめて9時前には就寝しました。


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翌朝、4時15分ごろ起床。
山荘の外に出てみると、黎明の予感。

夜明け前はまだ肌寒く、ロンT+薄手のフリース+ウィンブレのフル装備で防寒対策です。


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少ぅしずつ、太陽が顔をのぞかせます。
山荘前からも日の出は見えますが、ちょっと木が邪魔かも。。

30分かければ雲取山頂に着くので、次回はヘッドランプをもって夜明け前に山荘を出発し、
てっぺんからご来光を見たいと思います。


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あぁ、夜が明けてく。
陽の光をあびて、辺り一帯が茜色に輝いていきます。

この日の日の出は、4時42分でした。


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朝ごはんをいただいてから、相部屋の方にお別れを告げ、5時半に下山を開始します。

朝露光る森の中、小鳥のさえずりを聞くともなしに耳にし、言葉もなく、ただ歩むのみ。


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荷物ひとつもって、自分の足だけで進んでいくという山登りのシンプルさが好きです。

圧倒的な自然のなかでしか、感じられないこともある。


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泊まったからこそ見られる、目覚めたばかりの山の艶やかな表情に魅せられて、
下りる前からまたこの山に来たくなってしまいました。


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次回、雲取山ラストです。
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by kitokito-kamome | 2011-07-26 23:02 | 山時間

雲取山 その1

東京都で、一番高い山。


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先週末、奥多摩にある雲取山に登ってきました。

5時起床、6時に日暮里→京浜東北で神田→中央線で青梅→青梅線で奥多摩、8時半着。
青梅線は登山客でごった返していました。

副部長Yと待ち合わせて、西東京バス②で鴨沢バス停まで。30分くらいで到着しました。
トイレなど準備をすませ、9時半ごろから登山開始。


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バス停から本格的な登山口まで、木立ちのなかを歩きます。

傾斜に体をならすように、一歩一歩ゆっくりと進みました。
最初にとばしすぎると、後でバテてしまうので。。


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途中舗装道路を経由して、本格的な登山口にたどりつきました。


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前日が異常に涼しかったこともあり、陽は照っていますが、そこまで気温はきつくありません。

歩きやすい道で、副部長Yと近況をおしゃべりしながら、あっという間に進んでいきます。


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昼食は七ツ石小屋で食べると決めていたので、正午を過ぎてからも歩き続けます。

途中すれちがったおじちゃんたちに、お昼まだ食べないの~?と話しかけられつつ、
小屋までガマン!でも最後のほうは、おなかグーグーでした^^;

だいたいコースタイムどおりだったので、3時間ちょっとくらいで小屋に到着。
小屋の直前の道が少しきつかったですが、空腹のせいかもしれませんね。


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待ちに待ったランチ♪

今回のお弁当は、
 *おくら・インゲン・にんじんの豚肉巻き(ご近所友人Sに教えてもらったレシピです☆)
 *かぼちゃと玉ねぎとベーコンのチーズ蒸し
 *きんぴらごぼう
 *ゆでたまご
 *しらすとゆずこしょうのおにぎり
ですっ。前日夜につくって、保冷剤といっしょに持ってきました。

普段は野菜食好きですが、山ごはんは絶対に肉!元気出ます。

ちなみに、さけるチーズは副部長Yがもってきてくれたもの。。
やたら推奨されましたが、「ぶっちゃけゴムっぽい味だよね?」
「そうなんだけど、なんか買っちゃって」と若干議論になりました-_-;

こちらの小屋では、湧水をいただくことができます。
冷たくておいしくて、飲むと生き返ります!登山の活力になりますよ~


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雲取山の登山道は長丁場なので、食後のお休みもそこそこに出発しました。
食べた後は体が重いのです。。

分岐で巻き道を選んでしまい、七ツ石山の山頂を華麗にスルーして尾根にたどりつきました。
(七ツ石山は、翌日ちゃんと登りました。)

巻き道っていうのは、山頂を通らずに迂回するルートのことです。
雲取山には数ヵ所巻き道があるので、コンディションによっては楽な道を選べるのも良いところです。


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7月下旬から8月にかけて、マルバダケブキの群生を見ることができます。

ただ登りの道が続くのではなくて、こうした尾根歩きが途中にはさまれると、
体力的にも気分的にもずいぶん楽です。


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雲取山の鴨沢ルートは、ゲームみたい。
木立ちの1面、尾根の2面をクリアしたら、最後は急登の3面。この斜面を登っていきます。

すれちがったおにーちゃんが、ここの登りが一番きつくて、
ここをぬけてもう1回がんばれば山頂ですよ!と教えてくれました☆


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息切れしながら登りきると、かなり高度をかせいでいました。

思わず、わぁああ!と歓声をあげてしまいました。気持ち良い!テンションあがる!!


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またしばらく平らな道を歩きました。
ふりかえって来し方を見つめ、感慨にふける副部長Y。立派な山ガールです☆


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雲取山山頂、2,017m。
七ツ石小屋から2時間半くらいで着きました。


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登頂記念~w

東京都で一番高い山、ということで登りきれるか不安だったのですが、
雲取山は木立ち、尾根、急登といろんなステージを用意してくれていて、
気温や日照りが強すぎなかったこともあり、歩くのが楽しかったです。

山が、やさしく迎え入れてくれた気がしました。


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おまけ。山頂で放心する副部長Yです。
山ガールじゃなくて、これじゃ三等兵だわ。。(涙)
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by kitokito-kamome | 2011-07-25 23:18 | 山時間

山装備

備忘録まで。


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夏の山小屋宿泊用の装備&持ち物リストです。
この夏何度か登る予定なので、今回の教訓を生かすために^^

【ウェア】
○長袖ロンT
○ショートパンツ×サポートタイツ
○厚手の靴下(登山用)
○登山靴
○帽子
○ウィンドブレーカー(ゴアテックス)
○速乾性下着
○腕時計
○てぬぐい
○ニーガード

 *今回はcw-xのサポートタイツを導入しました。
  お高いですが、膝やふくらはぎへの負担を軽減してくれます。
 *速乾性下着は、ユニクロで買いました。サラファインのブラトップ初体験。
  山小屋で寝るとき、しめつけないのでラクチンです。
 *てぬぐいは汗拭き用。タオルよりかさばらず、下山後温泉でも体を洗う用で使えます。
 *ニーガードは、昔痛めた左膝用です。
 *足の爪は伸びていると下山時にきついので、必ず短く切ること!


【持ち物】
○リュック
○レジャーシート
○お弁当
○行動食
○リップクリーム
○手鏡
○常備薬、ファーストエイド
○地図(ルートに時間が記載されたもの。大きな本屋さんやスポーツ用品店で売っている。)
○軍手
○着替え(下着、トップス、靴下)
○タオル(汗拭き用、温泉用、体洗う用)
○髪ゴム
○化粧品、日焼け止め
○水筒(魔法瓶。念のためビニールに包んで)
 もしくはペットボトルでお茶、ポカリなど。4時間以上歩く場合は3本必要。
○お財布(普段使いのものでなく布製のふにゃふにゃのものがベター)
○SUICA or PASMO
○ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
○携帯電話
○ごみ袋
○カメラ
○防寒着(今回は薄手のフリース)
○アミノ酸顆粒
○コットンメイク落とし、化粧水、保湿クリーム
○歯ブラシ
○ビオレさらさらパウダーシート
○山小屋用のらくちんボトムス
○ヘッドランプ
○ビーサン
○ぬいだ登山靴を入れるビニール袋・エコバック
○熊よけのベル
○虫よけ
○メガネ
○(雨が心配なら)軽い雨傘

 *行動食は、ドライマンゴー、小分けのポテチがヒット。フルーツの飴があるとよい。
  シャリバテ対策に、カレーパンやチョコパンなども必要。
 *水場がある場合、途中で補給が可能なためペットボトルが2本でも可能なこともある。
 *山頂でご来光を見たい場合は、夜明け前に山荘から山頂まで歩く必要があるため、
  ヘッドランプが必要。
 *リップ、手鏡、日焼け止め、小さい行動食はすぐに取り出せる場所にまとめて入れておきたい。
 *SUICAかPASMOには十分にお金を入れておくこと。
  登山口の最寄駅からバスに乗っていく場合、IC対応ならスムーズに乗降できる。
 *ずっと登山靴を履いていると足首のあたりが痛くなってくるので、
  下山後はすぐに脱ぎたくなります。
  なので、夏場はかさばらない薄くて軽いビーチサンダルに履きかえるのがベター。  
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by kitokito-kamome | 2011-07-25 22:15 | 山時間

夏山礼讃

1泊2日で、山に登ってきました。


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時々刻々と表情を変える山。
歩けば歩くほど、この山が大好きになりました。


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これがすべて今日見てきた光景なんですよね。。
谷中にもどってきちゃうと、現実感が急速に薄れていきます。


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写真はこれからアップしていきます!
とりあえず、今日はお洗濯しないと。。
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by kitokito-kamome | 2011-07-24 18:44 | 山時間

石割山 その3

石割山、ラストです。


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それにしても、時間が遅かったせいか、誰ともすれちがいませんでした^^;
この空間を独占です!


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階段って、ダイレクトに足に負担がかかるので、けっこう疲れるんですよね~。
へばる友人N^^; がんばれ~!


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長池山からの風景です。
ここからは、さくさく下山ですっ。


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舗装道路に出るところまで降りてきたら、こんな看板が・・。
い、いまさら言われても(汗)


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アスファルトの道を進むと、別荘が集まった場所に出ました。

こんなところで、陶芸とかしてのんびり暮らしたい!と友人N。
そんな贅沢な暮らし、できる時きたらいいねぇ^^


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ツリーハウス発見☆
子どもの頃に憧れました。ここで本読んだりしてみたい!


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山中湖の湖畔までおりてくると、白鳥が羽のお手入れにいそしんでいました。


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すぐそばに近寄ってしゃがんでも、全然反応しません。
人に慣れてるんですね~。


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日帰り温泉めざして、ぐるりと湖のまわりを歩きます。


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途中、こんな車がおいてありました。

絶対これはパンダじゃない!と主張する友人N、困惑するわたしw
なんか、昭和のかほり、ですよね^^;


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この後温泉で汗を流して、バスの時間がさしせまっていたのであわててバス停へ。
帰りの高速バスの座席は、一番前でした♪

この時、かろうじて全貌を見せてくれた富士山。
次回はもっとお目にかかりたいです!


***

山登り熱が加速して、今週は山のことばかり考えてます^^;
次はどこに登りに行こうかなぁ。。
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by kitokito-kamome | 2011-06-10 00:23 | 山時間

石割山 その2

太陽の光を、全身に浴びて。


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次の山頂をめざして歩き出します。


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ふと横を見ると、こんなリボンがくくってありました。
この日の翌日、石割山を舞台にトレイルランニングが行われる予定だったみたいです。

この道のりを走るのかぁ~と、思わず友人Nと顔を見合わせてしまいました^^;
でも確かに、トレイルランニング向きというか、走りやすそうな山道ではあるんですよね、このお山。


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石割山の山頂で分岐がいくつかあったため、こっちでいいのかなぁと地図で確認しつつ進みます。

けっこうな下り道が続いたので、「等高線の感じからすると、そんなに下がらないんだけどなぁ」と
マニアックに心配する友人N(笑)

トレイルランニングの道だし、どっかに通じてるよ~と歩いていると、
無事に目的の平尾山に到着しました。


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高度は1,318m。

まんなかに、うっっっすら冠雪した富士山が頭を出してるのですが、わかりますか?(涙)
富士山が見えるときに、も一度リベンジしたいです。


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山道のところどころに、白いちいさな花をつけた木がありました。
近寄ってみると・・


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さくら!?


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ですよね?違うのかなぁ。
山の上で見るからでしょうか、とても可憐ではかなげに映りました。


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途中励まされつつ、何度か階段を登りました。
こんなに階段がたくさんある山は初めてです。

「ここは階段で高度をかせいでるんだね~。歩きやすいし、ビギナー向けかも。
そんなにムチャな急登とかないもんね」

「そうそう、本当に高い山に登ると、ぜったい途中で帰りたくなるよね笑
いつ頂上に着くの!?って心が折れそうになる^^;」

とかいいつつ、途中で帰りたくなるような夏山に登りに行きたいんですよね~


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大平山につく前あたりで、一気に視界が開けました。



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山中湖にズームイン!

いや~、きれいっす!
ここはほんとに良い山だね~と友人Nと盛り上がってしまいました^^


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大平山の山頂です。1,296m。

あいかわらず富士山は顔を出してくれませんが、
すこんと空がぬけていて、気持ちよかったです。
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by kitokito-kamome | 2011-06-08 21:54 | 山時間

石割山 その1

石割山に登ってきました。


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山梨県にある、山中湖を見下ろす位置にある山です。
この地図の、石割山コースを歩きました。

東京駅から平野というバス停まで高速バスが走っていて、
それに乗れればよかったのですが、あいにく満席。

山中湖の西側のバス停まで行く高速バスは空いていたので、
そこで降りて平野までのバスに乗り換えることにしました。


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ところが、地元のバスは時間どおりに来ず。。
30分近く待ちました^^;

待ち時間に付近を散策。
バス停横に、ねこバスの看板ありました^^


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平野のバス停につく頃には、12時くらいになってました-_-;
山に登り始める時間としては、遅め。ちょっと焦ります。

登山口につくと、赤い鳥居がお出迎えしてくれました。


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鳥居をくぐると、すごい石段が続いていました!
な、長い・・。


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「ガンバッテネ!」

えぇ、がんばります。。


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全部で400段以上ありました。
登りきると、緑の斜面が広がっています。


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水分補給して、一息。
そして山の道を歩き始めます。


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多少のアップダウンがありつつ、石割神社に到着しました。
この岩が「石」という字に似て割れているから、石割神社の名がついたと言われています。


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岩の周りを時計回りに3回まわると幸せになるそうなので、ぐるぐる回りました☆
後ろのすきまが狭かったです。。


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神社を越えると、今回の行程で一番登りのきつい箇所になりました。


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おニューの軍手をはめて、トラロープにつかまりつつ、登っていきます。



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そして頂上!1413mです。
赤い鳥居から、1時間半くらい登りました。

石割山は富士山の眺望が美しいことで有名なのですが、
この日は雲がかかっていて、ほとんど姿をおがむことはできませんでしたT-T

でも山中湖がきれいに見えて、景色は抜群でしたよ♪


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もぅおなかペコペコ~、ということで遅めのランチタイム。
おむすびと右のタッパーは友人Nが、左のタッパーはわたしが持ち寄ったものです。

お互いレシピを話したりしつつ、あっという間に完食!
いつかバーナーとかクッカーで、山ごはんを作ってみたいなぁ。。


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友人Nがバナナとチョコパンを持ってきてくれました。
食後のデザートにいただきます。

もっとゆっくり休みたかったのですが、時間もおしていたので、
サイコロキャラメルを口にほうりこんで出発しました。
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by kitokito-kamome | 2011-06-07 22:24 | 山時間

蓑山

ひさしぶりの、山でした。


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よく晴れた休日。
海か山か、どっか行きたいな。

ということで、埼玉県秩父市の蓑山(みのやま)に登ってきました。
登山というよりはハイキングくらいのお山です。初ソロハイクでした^^

今回の恰好は、スニーカーにTシャツ・パーカー、ショルダーバック。
本格山ガールスタイルではなく、気楽な遠足山を楽しみました。


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秩父鉄道の親鼻(おやはな)駅で降りたのは、わたし一人。
ハイキングコースでも、ほとんど誰ともすれ違いませんでした。

ときどき車道と交差する山道なので、一人でも怖くはありません。
自分のペースで、写真を撮りながら、ゆっくりと一歩一歩進んでいきます。

道々に、山ツツジ、スミレにシャガ、名前のわからない小さく可憐な花。


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山頂につくと、桜が満開でした!
もう今年の桜は見納めだと思っていたのに、また会えるなんて。


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ちょうど散り際で、木の根元に座ってみあげると、桜吹雪にのまれます。

こんな贅沢に散り桜を見たことはなかったので、ちょっと感動。
風に吹かれている間に、汗も引いていきます。

山頂では、車で来た人たちがお花見を楽しんでいました。
カレーパンをかじって一休みしてから、下山。


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山頂のにぎわいとうってかわって、また一人きりの空間です。

わりと急な斜面だったので、足の着地点に意識を集中していると、
どんどん頭のなかが空っぽになっていきます。

余計なことを考えなくなるから、山での時間は気持ちがいい。


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山を下りると、里山の風景が広がっていました。
誰もいなくて、たんぽぽの綿毛がそよぎ、眼下に田畑が広がり、遠くに町がみえる。

いつまでも見ていたいような、なつかしいような、時間でした。


駅までの道のところどころに、おそらく地元の方が詠んだ俳句の木札がかけられていました。


  「何事も 無かった如く 山笑う」


・・・胸にしみます。


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近くに、和同開珎の碑がありました。でかっ。

日本最初の通貨である和同開珎の原材料である和銅(ニキアカガネ)は、
ここで掘られたのだそうです。


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よく見たら、お金がはまってますね^^;
お金の発祥地だけに、ナイスアレンジ?


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青空が気持ちよかった。
もっと山に行きたいです。
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by kitokito-kamome | 2011-05-08 22:53 | 山時間

大楠山 その2

今日は、子どもの日。


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大楠山の山頂にも、こいのぼりが泳いでいました。
お昼ごはんを食べた雨量観測所の場所から、すこし階段を登ればもう山頂です。


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この螺旋階段は、ビューハウスの展望台なんです。
登ってみると、遠く三浦半島を見晴るかすことができます。


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が、この階段、なんだかグラグラしていて・・・コワイ!
元気なお子さまがドンドンと音を立てて登ってくる振動がじかに伝わってきます。

高所恐怖症というつもりはなかったのですが、気づくと足がかすかにガクガクしているような。。^^;
友人Kとふたりで、へっぴり腰で地上に戻りました。


ここから下山。
阿部倉温泉に向かって歩いたのですが、途中で道がわからなくなってしまいました。
行きあった地元の方に聞きながら麓までたどり着いたものの、今度は温泉の場所がわからず。。

しばらく地図をためつすがめつ・・・あ、たぶんあそこだ!と茶色い屋根の建物の方へ向かうと、
なんと「お風呂が故障したためお休みします」と張り紙が・・・!!

GWにお休みってどういうこと!?としばらく呆然とする友人Kとわたし(笑)


気を取り直して、とにかく別の湯どころを探そう、まずはバス停に行かなくては、
と今度は住宅地に迷い込みました。

沼津に行ったときもちょっと思ったのですが、今回確信に変わりました。
山の中は案内標識が充実していますが、
登山口・下山口からバス停までは道がわからないことも多いです!
むしろ山から下りてから迷います>_<;

「市街地のルートはGoogle Mapで詳細な地図をプリントアウトしてくるべきでは?」と友人K。
なるほど、そのとおり!次回から実行しようと思います。。

ひと手間かかりますが、山を降りた後スムーズに帰路につくためにも、
こうした下準備は大事だなと思います。車だったらカーナビがあるんですけどね。。


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こちら、友人Kが携帯で検索して見つけてくれた、佐野天然温泉のぼり雲さんです。
まよい子のわたしたちは、なんとか国道に出てバス停を見つけ、JR衣笠駅へ向かいました。
のぼり雲は衣笠駅からタクシーでちょっと行ったところにありました。

システムの整った立派な温泉施設です。
最近できたもので、気持ちよく汗を流させていただきました。


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お風呂上りには、館内の食事処でごはん♪
まずは地ビールの「横須賀ビアサケ」で乾杯です。

下山してからあちこち迷ったので、お風呂をあがってすぐお店に入れたのがありがたかったです^^


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天身と中トロのお刺身、蒸し鶏とナスの香味だれサラダ、チーズオムレツ、カリカリ油揚げ、
春の彩り3種蕎麦などなど、居酒屋メニューでまったりします。

まわりを見ると、お蕎麦を食べている方が多かったです。
お風呂上りにお蕎麦って、すごくさっぱりしますね。


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埼玉県の酒造、文楽さんの「PUPPY」もオーダー。
日本酒のシャンパンのようなもので、甘いデザート感覚で楽しめます。
アルコール度数も6~7%と低いですし。

農家のお漬物と一緒にいただきました。


新緑の季節は、山登りに最適。
梅雨に入る前のわずかな期間ですが、また行けたらいいなぁ。


***

今日は友人Aと一緒に、友人Kが出演している劇を見てきました。
友人Kはもう10年来仕事と演劇を両立していて、すごいなぁと思います。

台本は現代フランス劇だったのですが、ホンに振り回されず、
演者が内容を消化して見せてくれたので、わかりやすかったです。


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谷中の初音幼稚園で見かけた、空を泳ぐさかな。
みなさん、しょうぶ湯には入りましたか?^^
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by kitokito-kamome | 2010-05-05 23:25 | 山時間

大楠山 その1

「逗子の裏山ビギナーズやま」


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最近わたしのバイブルとなりつつある「東京近郊ミニハイク」という本で、
そう紹介されていた山に登ってきました。

神奈川県は三浦半島にある、大楠山(おおくすやま)です。
一応三浦半島では一番高い山のようですが、300mにも満たない低山。


友人Kと朝9時に待ち合わせ、新宿からJR湘南新宿ラインで逗子駅へ。
ちょうどGWを鎌倉散策しようという方々とかち合ってしまい、電車はえらい混みようでした>_<;

逗子駅からバスで前田橋バス停まで行きました。
こちらも道が渋滞していて、通常の倍は時間がかかったでしょうか。


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到着するまでにすごく疲れてしまったのですが、いざ渓流を目にするとテンションがあがります♪


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登山口につくまでは、川沿いの道をすすみます。

飛び石の苔にすべりそうになりながらも、せせらぎの音に耳をすませて、
こころはすっかり山モードに。


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ハルジオンやカラスノエンドウ。
子どもの頃は自分にとっても身近な植物たちだったのに、久しぶりに会ったような気がするなぁ。

カラスノエンドウで笛をつくったりしませんでしたか?
わたしはいつもうまくできませんでしたが^^;


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ここから登山口になります。
それまでのなだらかな道とうってかわって、のぼりの階段が続きます。


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うっそうとした森の中、一歩一歩すすみながら、時にかたわらの草花に目をやって。
すれちがうハイカーたちと「こんにちは」と挨拶をして。
強すぎない日差しの中、ところどころに置いてあるベンチで休みながら進みました。

今日は登り坂がけっこうしんどかったです。。>_<
でもここはお子さんもたくさんいて、遠足山という感じ。
どなたでも気軽に登れると思います。


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視界が開けた、と思ったら雨量観測所があらわれました。
国土交通省が設置したもので、関東には4か所あるそうです。

レーダーアンテナから発射される電波を雨にあて、
跳ね返される強さを測定して雨の量を測定するのだとか。

この塔の裾では、毎年菜の花が満開になります。
今日はすべて刈り取られたあとで、代わりにつつじが咲いていました。


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頂上のすこし手前ですが、ここでランチにすることに。
新宿で買ったおむすび弁当をひろげます。
友人Kはめんたいことシラス、わたしは高菜とシャケ。
もっとがっつりお肉とか入ったおむすびにすればよかったね~と言いつつ、ほおばります^^

おやつは谷中のフロランタン☆ スヌーピーのつつみはいちごのクッキーです。
今日はルピシアの紅茶を淹れてきました♪

座って食べているとだんだん汗が引いてきます。
そんなときに飲むあったかい飲み物が、体をとてもリラックスさせてくれます。


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ご飯をたべていたら、猫がよってきました。
まるまる太ったミケ猫。しっぽがちょこんと短かったです。

ミケはメスばっかりなんだよーと友人Kが教えてくれました。
この体格からしてハイカーたちからごはんをちゃっかりもらっているのでは。。

しばらくすると、お尻をふりふり草むらのかげに消えていきました。


***

帰り、コンビニでいけないと思いつつもお買い物。。


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SUNTORY「絹の贅沢」というビールが出ていました。さらっさらの喉ごし。
あと、明日の朝食用に「ぞっこんヨーグルト」も買いました。最近はまってるヨーグルトです^^

明日は朝から洗濯しないと。。
疲れたのでもう寝ますね。おやすみなさい~
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by kitokito-kamome | 2010-05-04 23:31 | 山時間