谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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カテゴリ:山時間( 37 )

沼津アルプス その2

おなかもいっぱいになり、しばしまったりしてから、再出発。


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小鷲頭山から鷲頭山まではすぐかと思ったら、わりと険しくて焦りました^^;

鷲頭山の頂上には、鷲頭神社の小さな石のほこらがぽつねんと建っていました。


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ほこらの前には、さくらの木。ちょうど白い山桜が満開でした。

ここは沼津アルプス連峰の中でも一番高い山です。
海が遠く見渡せ、気持ちのよいところでした。


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さて、ここからは下ります。
下りの方が、膝に負担がかかって実はしんどいんですよね。。

歩いていると、ところどころで視界が開けます。
今、自分は山の胎内にいだかれているんだなぁと実感。


その後ずんずん下がっていき、あやうく多比峠の分岐を見落として下山しそうになりました。。
立看板を見ると、ここから登ったところにある岩尾根は、「沼アのハイライト」とあります。

それではいかねば、と登りはじめると、現れたのは…


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行く手を阻む木々たち!
これじゃ「岩尾根」じゃなくて「木尾根」だよ~と枝の間をかいくぐっていくと、
やがて大きな岩が出てくるようになりました。


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ここで注目いただきたいのが、右側の写真の見返り副部長Y…ではなく、
右側の写真の左下にある白い矢印。

山の中には、こうした印がいくつもついています。
白や黄色のペンキだったり、枝に赤いテープが結ばれていたり。

いろんなタイプがありますが、全部「こっちの道であってますよ」の印です。

晴れてるときでも、低い山でも、油断は禁物。
きちんと正しいルートをたどっているか、常に確認しながら進みましょう♪


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尾根をぬけて、大平山への分岐に到着しました。
時間は午後2時半くらい。大平山へは登らず、そろそろ下山することにしました。


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下山途中、麓に近くなると大きな岩がごろごろ転がっていました。
この岩を見た瞬間、副部長Yもわたしも心の中で思ったこと。


 『………王蟲!!』


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宮崎アニメの刷り込みって、すごいです^^

「これは王蟲の化石だよ!」と副部長Y。
思わず納得してしまうような森の雰囲気でした。


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無事山を降りると、里にはのどかな風景が広がっていました。

突然、「シロツメクサの、花が咲いたよ♪」と歌い出す副部長Y、ぽかんとするわたし。

 「それ、今つくった歌?」
 「え、ちがうよ、ラスカルの歌だよ!!」
 「…そうなんだ?」

誰もいない農道で、副部長の「ラスカル~、ラスカルー♪」という歌声が響いていました。。^^;


大きい道路に向かって歩いていると、バス停発見。
バスに乗り、日帰り温泉前で下車、ゆっくりと温泉につかって疲れを癒しました。


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お風呂からあがって、向かうは沼津漁港。
魚がし鮨さんでお寿司をいただきました。

まずは生シラスに特上ウニ、ビールで乾杯☆


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つづいて青さのり汁、かに汁をオーダー。
いくら、活たこ、イカ、ほうぼう、いずれも美味でした。

この他、ひらめ、車海老炙り、あわび、しまあじなどなど。
程なくお腹いっぱいになりました。

思いっきり運動して、お風呂でさっぱりして、おいしいものを食べる。
この一連の流れが、わたしにとっては山登りの魅力です^^


***

長文におつきあいいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

こちらの山は低山だったので、やはり高山とは森のにおいが違いました。
街に近いんでしょうね。

山に行くのは、絶対に晴れた日がおすすめです。
曇りの日も避けたほうがいいです。。
あと、雨が降った翌日も、道がぬかるんでいてしんどいので、
前日も晴れた日の後がおすすめです。

次はどこの山に登ろうかな^-^
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by kitokito-kamome | 2010-05-01 11:19 | 山時間

沼津アルプス その1

「縦走(じゅうそう)」ってご存知ですか?


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こんなふうに連なった山の尾根に沿って歩くこと。

てっぺんまで登ってすぐおりてしまうよりも、山の雰囲気が楽しめて好きなんです。
八ヶ岳の縦走は大変でしたが、もっと気軽に縦走できるスポットが沼津にあります。

そこは、沼津アルプス。
地元の方には「沼ア」と呼ばれ親しまれているお山です。

一番高い山でも400m弱と低い山なのですが、起伏が激しく、
やや健脚向けのコースとなっています。


先週日曜朝9時、東京駅でラウンジ部副部長Yと待ち合わせ。
お昼ごはんをグランスタで買ってから、こだまに乗って静岡県の三島へ。
そこから東海道線に乗り換えて、沼津駅下車。
駅の案内所で、沼津アルプスの地図をいただきました。

登山口へは、タクシーで移動。
ちょうどバスが2時間も来ない時間帯だったのです。。>_<
沼アの真ん中くらいにある、バス停の香貫台口から登り始めました。

最初は急な登り坂が続きます。
息も上がってきたころに、尾根にとりつきました。


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ここから南行していきます。(右側に進みました。)


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木漏れ日がきらきら。前日の夜少し雨が降ったこともあり、緑が生き生きしてました♪


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しばらく歩いていると、視界の開ける場所に出ました。
来し方をふりかえれば、冠雪した富士山!


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そして眼下に広がる紺碧の海。
しばらくここから動けませんでした。


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なだらかな尾根を進むと、アルプスのハイジな気分に^^;
志下山山頂を越えて、「中将さん」にたどりつきました。


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一の谷の合戦に破れた平重衡が隠れ住んでいた場所です。
重衡はやがて追っ手にみつかり、この山の中で自害して果てたそうです。


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ここからけっこう登り坂がきつくなってきます。
トラロープが張ってあるので、これにつかまりながら、一歩一歩足場を固めて進んでいきます。


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小鷲頭山に到着!
ここでお昼にしました。


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本日のお昼は、きのことローストチキンのフォカッチャとニース風サラダ☆
山ガールっぽく(?)、かわいいお菓子を買ってみました^^;

ほんとはバーナーでお湯をわかしてコーヒーを淹れる、とかやってみたかったのですが、
重いしちょっと無理。。

ということで、おうちで出発前に谷中珈琲を淹れ、水筒に入れてもってきました^^


わたしが写真を撮っている間に、既に浅草今半の牛肉弁当にがっつく副部長Y。。。
肉食系女子だー、と笑ってしまいました^^
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by kitokito-kamome | 2010-04-29 18:50 | 山時間

How to make YAMA-girl?

山ガール、はじめました。


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おととし富士山に初めて登って、その翌年の夏に八ヶ岳に登ったら、
すっかり山登りにハマってしまいました。
それまで根っからのインドア派だったのですが。。ふしぎ。

そして山ガールの存在を知り、雑誌「ランドネ」で研究の日々(笑)。
山登り、とまではいかなくても、ハイキングでも十分楽しめると思い、
先週山ガール☆でびゅう、と相成りました^^

山ガールって、うまく説明できないけれど、かわいくたのしく山登る女子のこと。
わたしは初心者向けの「山ガール指南書」にめぐりあえず、まだまだ試行錯誤中です。

これから山を登りはじめる女子のために、そして自分の備忘のために、
初めての山ガールの記録を残しておきます!

4月のハイキング、こんなウェアと持ち物で行ってきました。

【ウェア】
○パーカー
○綿シャツ
○スカート×レギンス(ロングパンツorショートパンツ×レギンスでもよし)
○厚手の靴下(山登り用)
○トレッキングシューズ
○帽子
○ウィンドブレーカー(ゴアテックス)
○腕時計

 *雑誌「ランドネ」でスタイルを研究し、アウトレット&ユニクロでウェアをそろえました^^;
 *スカート×レギンスは、いかにも山ガールな格好^^ いずれもユニクロです。
  スカートでも伸びる素材なら歩きやすいし、汚れてもレギンスなら洗濯が簡単!
  差し色には、タウンでは着ないようなビビッドなカラーがおすすめ。気分があがります↑
 *個人的には、靴下とトレッキングシューズはお金をけちらないほうがいいと思います。
  足の疲れ具合が格段に違います。
 *ゴアテックスのウィンブレも、長く使うものと思ってちゃんとしたものを買いました。
  モンベルのです♪
 *普段時計をしない方も、山では腕時計は必須。
  無理しないためにも、時間管理はこまめにしたほうがいいです!

【持ち物】
○リュック
○レジャーシート
○お弁当
○行動食(あめ、チョコ、おせんべい等。小分けの袋になっているものを少しずつ)
○リップクリーム
○手鏡
○常備薬、ファーストエイド
○地図(ルートに時間が記載されたもの。大きな本屋さんやスポーツ用品店で売っている。)
○軍手(どんな場所に登るにしてもあったほうがいいです!)
○着替え(下着、トップス、靴下)
○タオル(汗拭き用、温泉用、体洗う用)
○髪ゴム
○化粧品、日焼け止め
○水筒(魔法瓶。念のためビニールに包んで)
もしくはペットボトルでお茶、ポカリなど。4時間以上歩く場合は3本必要。
○お財布(普段使いのものでなく布製のふにゃふにゃのものがベター)
○ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
○携帯電話
○ごみ袋
○カメラ
○気温が心配な場合は、予備の服(なるべくかさばらないもの)
○アミノ酸顆粒

さて、これだけそろえたら、山に登りましょう!
東京から日帰りでも、すぐそこに山はあるんです^^
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by kitokito-kamome | 2010-04-29 02:24 | 山時間

One-Day Trip

山笑う。


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ばっちり晴れてくれました♪
空は碧く、海も蒼かった。

明日、筋肉痛になるのは間違いなしです>_<;
今日はもう休みます。。。
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by kitokito-kamome | 2010-04-25 21:43 | 山時間

奥多摩 鳩ノ巣渓谷

今日は、朝7時半に起きて、友人Yと奥多摩の鳩ノ巣渓谷に行ってきました。

新宿から中央線・青梅線に乗って、古里(こり)駅で下車。
デジカメをとりだすと、充電した電池を入れ忘れていたことに気づきました・・T-T


トータルで、ゆるゆるのんびり3時間くらい歩いたでしょうか。
渓谷のエメラルドグリーン、つり橋、夏の終わりの雰囲気漂う山々。
途中、鳩ノ巣駅近くで食べたきのこ釜飯セットもおいしかったです。

白丸ダムを見てから、無人駅の白丸駅へ。
一駅電車に乗って、奥多摩駅下車、徒歩10分ほど。


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奥多摩温泉もえぎの湯に到着です。
かきまくった汗をすっぱり流して、お風呂上りに枝豆・生ビール!
大人の悦楽であります^^ (画像は携帯です。)
枝豆がぷりっぷりで、美味でした。

もえぎの湯、泉質もよく、設備もきちんとしていて、わたし的温泉ランクかなり上位です。
わたしたちが温泉を出る頃には、入場待ちのお客さんの列ができていました。


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レトロな雰囲気の奥多摩駅舎。
帰りの電車の中ではぐっすりと夢の中へ。。

日帰り遠足、たっぷり楽しめました♪


***

今朝出掛けにテレビをつけたら、谷根千特集をしていました。
プフレーゲライヒトさんをはじめ、かばんやえいえもんさん、C.A.G.さんなどが次々と登場!

少しでも多くの人に、谷根千の魅力が伝わるといいなぁと思いました。
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by kitokito-kamome | 2009-08-29 23:44 | 山時間

霧ヶ峰

土曜日は朝6時起床、8時新宿発の「あずさ」に乗り、友人Kと霧ヶ峰に向かいました。

まずは、長野県の茅野駅で下車し、茅野駅からバスで車山高原へ。
腹ごしらえをしてから、リフトに乗って、車山山頂を目指します。


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なだらかな高原が広がる中、植物を愛でつつ、ぽてぽて歩きます。


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途中、山小屋や野菜直売所なんかもひやかしつつ。


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霧ヶ峰高原は、ニッコウキスゲで有名なのですが、ピークは7月。
既にちょぼちょぼとしか咲いておらず…
シーズンは外れてしまいましたが、わずかに咲いている花を見ることができました。


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ここ一面に、ニッコウキスゲが咲いている光景、すばらしいだろうなぁ・・。

車山山頂→車山肩→沢渡と歩いて、八島ヶ原湿原に到着。

沢渡辺りは道がぬかるんでいましたが、
湿原に入ると木の橋が渡されていて、歩きやすかったです。


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「ジャポニカ学習帳」の表紙になっちゃいそうな、ちょうちょの写真が撮れました♪

お天気は、曇ったり晴れたり。ちょうどよい感じでした。
この辺りは、御射山遺跡という遺跡もあるようです。

「霧ヶ峰」の名にふさわしく、あっという間に霧が出てきました。


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気づけば、ぽつぽつ雨も降り出してきて。
バスに乗り、ホテルに向かうことにしました。

だいたい3時間くらい歩きましたが、起伏も大きくなく、適度な運動になりました。
といっても、バスの中では睡魔に撃沈でしたが^^;


***

この日は、車山スカイパークホテルに宿泊。
小高い丘の上にあって、結婚式なんかもできるようです。

地ビールを飲みながら、おいしい料理に舌鼓♪
ホテルのプールにも入ったので、夜はぐっすり眠れました^^
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by kitokito-kamome | 2009-08-12 00:11 | 山時間

八ヶ岳

土日、八ヶ岳に行ってきました。


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八ヶ岳で一番よく登られる赤岳・横岳・硫黄岳のコースは昨年登ったので、
今年は観音平の駐車場から、編笠山・権現岳を目指しました。

あまり天気がよくなかったのですが、日曜の朝は晴れるらしいという噂を信じて、登り始めました。


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とにかく早く小屋に着きたくて、せっせと登ること2時間50分、小屋に到着です。


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標高2380メートル。登ってる最中からわかってはいましたが・・・すごいガス。
翌日が心配ですが、とりあえずは青年小屋で体を休めます。


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晩御飯、山小屋のご飯とは思えないくらい充実していて、とてもおいしかったです。
その日の夜のテレビでは、明日の天気は曇りのち雨との予報。がっかり。。


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こちらは朝4時45分頃見えた富士山です。これが今回唯一の眺望・・(涙)
翌日はやはり天気が悪かったので、大事をとってすぐに下山しました。


山は、前後の予報も含めて完全に晴れのときに行ったほうがいいですね。。
おかげで本日はたいそう筋肉痛です。


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ちなみにこちらは昨年登った赤岳。
こんな眺望にまた出会いたくて行ったのですが・・・

また天気の良いときに行きたいと思います。
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by kitokito-kamome | 2009-07-20 11:14 | 山時間