谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome
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クレーの食卓

往来堂で、一冊の本を買いました。


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パウル・クレー(1879~1940)。
スイスのベルン市郊外に生まれ、南部ロカルノの地で亡くなった画家です。


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この本は、表から読むと画集、裏から読むとクレーのレシピ集というつくりになっています。
日本パウル・クレー協会が、クレーが残した料理メモ、日記や手紙などからレシピを再現しています。


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レシピのうちのひとつ、「スパゲッティ・アル・スーゴ」を作ってみました。


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「スーゴ」とは、イタリア語でソースのことです。
パセリの乗せ方がぎこちないですが・・・


冬野菜のスープスパなので、ちょっと時期が違いますが、冬まで待てなくて。
かぶの甘みがおいしかったです。
セロリも煮ると、こんなにやさしい味になるんですね。


明日から6月。
1日1日を大切に過ごしたいです。
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by kitokito-kamome | 2009-05-31 22:08 | 日々のこと

TABI BAGEL

ものすごく久しぶりに早起きできたので、旅ベーグルさんに行ってベーグルを買ってきました。


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旅するツバメが、ベーグルを運んでいる絵?がプリントされた紙ぶくろ。
中にはできたてホカホカのベーグルです。


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まだ、あたたかい。やわらかな湯気に包まれています。
定番のベーグルの中からレーズンのベーグルを、
そしてたぶん週変わりベーグルのオレンジとダージリンのベーグルを買ってきました。


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旅ベーグルさんのHPには、「書を捨てよ 旅に出よう。」とあります。

世界中のさまざまな地域からやってきた小麦粉やレーズン、塩、スパイスたち。
日々口にするものが、まるで旅をしているような気にさせてくれる。

そういうコンセプトのお店です。


***

早起きがうれしくて、帰りしなにぶらぶらお散歩。
谷中、というか下町の、「軒先鉢植え文化」ってほんとに素敵。
これからもずっと残って欲しいです。


紫陽花三種。額紫陽花が好きです。


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こちらは美容柳。


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こっちは、蛍袋かな。


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時計草も咲いてました。今度写真に撮ろうっと。
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by kitokito-kamome | 2009-05-31 08:31 | 日々のこと

雨あがる

今日は二日酔いで日中はグダグダでした。
やめようやめようと思うけど、何度も同じ過ちを繰り返してしまいます。。


夜、NZバーへ。
ここはニュージーランドのワインをおいしく飲めるお店です。
グラスで赤・白4種類ずつのワインを用意してくれるので、
ボトルを頼まず、いろいろな味が楽しめます。
お料理もおいしい!
スモークサーモンが肉厚で、おすすめです。


友人を日暮里まで歩いて送っていった後、夜のお散歩。


5月の喋々喃々で、一番初めに紹介したかったのは、根津神社です。


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画像、まっくらですけど(苦笑)

夜の根津神社、よく行きます。
乙女稲荷がぼぅっと光って、雨を含んだ土のにおいがして、水の流れる音が絶え間なく続いている。


谷中に来る前、わたしは京都に住んでいました。
京都が大好きで、離れてしまってからも、ずっと京都のことばかり考えていました。


それでも、谷中のまちを歩くたびに、少しずつ谷中のまちでちゃんと暮らしていこうと思えるようになったんです。
その入り口になってくれたのは、往来堂と、この根津神社でした。


神社の感じが、北野天満宮にすこぅし似てるんです。
それで、わたしはここの氏子になろうと決めました。


喋々喃々の5月、栞はたびたび根津神社を訪れます。
5月の初めはつつじまつりに、そしてなかなか海外出張から帰ってこないハルイチロウさんの無事を祈りに。


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根津神社を出てから、少し遠回りしながらうちに帰ってきました。
このあたりは、軒先に鉢植えを所狭しと並べているおうちがたくさんあります。


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雨粒をのせ、咲き乱れる七変化。
明日は、天気になるかな。
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by kitokito-kamome | 2009-05-31 01:10 | 喋々喃々

雨音の響き

今日は早く帰ってカフェで本でも読もうと思っていたのに、結局帰宅は23時に。
しかも雨が激しく降ってるので、お散歩もできず、おとなしく家に帰ってきました。


GWに台湾に行ってから、中国語の勉強をしようと思い立って、
NHKラジオ第2放送の「まいにち中国語」を聞いています。
15分ほど我流にピンインの発音を楽しんでから、
そば茶を淹れて、ひとやすみ。


1日あっという間ですねぇ、フモフモさん。

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我が家の抱き枕、フモフモさん。
いつも極度にぼーっとしてます。


***

『喋々喃々』シリーズ、記念すべき第一号の訪問先はどこにしよう、と本を開きました。
この物語は、1月ごとに小さなお話に区切られていて、それが12コ繋がっています。


一番最初から順番にめぐっていくのではなく、今と同じ月のお話に出てくるところに行くことにしよう。
もうほとんど終わりだけど、今月は5月だから・・・と、5月のお話を読み返しました。


たくさん行きたいところはあるけど、やっぱり一番最初はあそこかな。
でも明日も雨だろうし、そしたらこっちかな。
そう思いながら読んでいくと、なんだか楽しくなってきました。


明日はやっと金曜日!
あと一日がんばろうっと。
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by kitokito-kamome | 2009-05-28 23:56 | 日々のこと

喋々喃々MAP

不忍通り沿いにある本屋さん、往来堂は、谷根千エリアの本屋さんのおやびん的な存在です。


こじんまりとした店内に並べられている本のラインナップは、お店のスタッフの好みを感じさせるもので、まるで友達の家の本棚を覗いている気分に。ついつい長居をしてしまうのです。


そんな往来堂で、一冊の新刊を見つけたのが今年の2月のこと。
『喋々喃々』というきれいな装丁のその本は、谷中を舞台にした物語でした。


レジ横に、MAPを発見。


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物語の中に出てくるお店や神社、美術館などが描いてあります。
主人公の栞と、栞の大切な人ハルイチロウさんの物語が紡がれた場所を追うことで、
改めて谷中を眺めてみたいと思い、このブログを作ることにしました。


そんなに頻繁にこの地図に描いてある場所を訪れることはできないかもしれないけど、日々のことや、谷中以外の場所へ旅した話なども書きながら、ちょっとずつ進んでいきたいです。
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by kitokito-kamome | 2009-05-28 00:38 | 喋々喃々

はじまりの日

はじめまして。

今年の二月、往来堂書店で一冊の本を買いました。

『セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。真っ白い粥に細かく刻んだそれらを放つと、そこだけ春になった。』

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栞とハルイチロウさんの恋の舞台となった谷中に住む毎日と、ときどき京都のこと。


のんびり綴っていけたらなと思っています。
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by kitokito-kamome | 2009-05-28 00:06 | 喋々喃々