谷中喃々堂


谷中、ときどき京都
by kitokito-kamome

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HIROSHIMA

照りつける太陽。


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先週末、広島に行ってました。

広島の太陽パワーは、東京よりも京都よりも激しい!>_<;
日差しの力強さが格段に違います・・。

その分、空がおそろしく美しくて。見蕩れます。


広島には祖父母の家があり、幼い頃から何度も訪れています。
祖父はすでに鬼籍に入り、今は訪れるたび、時の流れを身に刻まれるような心地がします。


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市民球場が、移転する日がくるなんて思いもしなかったなぁ。
わたしが広島に行った前日に、新市民球場では広島カープがミラクルな勝ち方をしたとか♪♪
さぞかし盛り上がったでしょうねー^^

わたしにとって、広島って不思議な土地です。

観光なんて全然しないし、多少の土地勘はあるけど、自分の土地ではない。でも、なじみがある。
何度訪れても、不思議な距離感にとまどいます。


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この山は、子どものころからずぅっと見ているお山。

なんて説明したらいいんでしょう。
自分のなかの気持ちが、言葉にならない。
見ていると苦しくて、それでいて安らぐ。

祖父のお墓の近くから撮りました。
おじいちゃんの時間は、今も昔もここにある。


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わたしはいつか、広島に「観光」にくることがあるだろうか。
もしあるとしたら、市内から遠く見晴るかした瀬戸内の島々に、行ってみたいな。
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by kitokito-kamome | 2010-08-31 01:40 | 旅時間

青楓

一週間の終わりは、いつもほっとします。


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今日は職場の昔の仲間と飲み会でした。
日本酒を飲めるメンツで楽しかったです☆

明日から、一泊二日で出かけてきます。
みなさま、よい週末を♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-28 00:15 | 日々のこと

emma

毎度、お酒の話で恐縮ですが^^;


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先週土曜、妹と飲みました。
なにが食べたい?と妹に聞いたところ、「焼き鳥」とのこと。。。

焼き鳥?妙齢の女子が連れ立っていく場所なの!?と思いつつ(笑)、
検索してみたところ、こじゃれた焼き鳥屋さんがヒットしました。

本郷にある、emma(エマ)さん。
席数の少ないちいさなお店ですが、洗練された和モダンな雰囲気です。

まずはベルギービールのヒューガルデン・ホワイトで乾杯!


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串6本+小鉢+サラダ+鶏ガラスープで1500円というお値打ちコースを中心に、
何品か一品料理もいただきました。(6本の串は、自分で好きにえらべます。)

1本1本、納得のお味です。
お酒も、ビール・ワイン・日本酒・焼酎・果実酒それぞれにコダワリのセレクトぶり。
店内にはやわらかい音楽が流れていて、こういう焼き鳥の楽しみ方もいいなぁと思うのです。

京都は祇園、原了郭さんの黒七味や一味、粉山椒も出していただきました。
黒七味、大好きです~^^


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仕事のこと、家族のこと、プライベートのこと。
妹とはいろんな話をします。

おいしいものも、お酒も一緒に楽しめる。
そんな姉妹がいることが、本当にありがたいです。


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〆は親子丼を、妹とはんぶんこ。これがまたとろとろでおいしくて・・。
一瞬で食べてしまいました☆
この親子丼だけを食べにきているお客さんもいらっしゃいましたよ。

ほろ酔い気分で、東大の構内をお散歩しながら帰りました。
また行きたいお店です♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-26 23:47 | 日々のこと

summer limited

夏が終わる気がして、あわててうちを飛び出した。


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百日紅が天を仰ぐ。盛りを過ぎた夏。

まだまだ蒸し暑いけれど、コンビニでキリンの秋味なんて見つけてしまうと、
夏がいなくなろうとしていると感じます^^;


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夏の日差しを形にとどめておきたくて、根津神社に行きました。
過ぎてく季節のことを、わたしはこの神社に相談したかったのかも。

光をつかまえようと、必死にシャッターを押しました。


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力強い、夏。
湿度の高い空気に触れつづけていると、自分の肌の輪郭がゆるんでくるのを感じます。

もうまもなく、失おうとしている熱を惜しみながら。
こんなにも過ぎていくことがせつない季節は、夏だけです。
京都への想いに、似ている。


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境内では、盆踊りの準備のために櫓が組んでありました。
この界隈であと何回かお祭りがあったら、もう夏はおしまいなんだなぁ。


せめて残された時間を、めいっぱい楽しもう。


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by kitokito-kamome | 2010-08-23 23:12 | 日々のこと

下鴨古本市

夏といったら、古本市。


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下鴨神社の糺の森では、お盆のころになると毎年古本市が開かれています。
京都、大阪、滋賀など近県の古本屋さんが一堂に会した、大規模な古本市。

暑い最中に、本を求める文系独特の熱気が加わったこの空気が好きです。


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今回は萩書房さんのお店が目立ってました^^;

この古本市は、森見登美彦氏の『四畳半神話体系』や『夜は短し歩けよ乙女』にも出てきます。
明石さんがバイトしてたり、古本の神がいたり、するのかな。

わたしがいつも下鴨古本市でねらうのは、京都の地理や郷土史について書かれた本。
この古本市だからこそ出会えるような本を探します。


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戦利品をかたわらに、ラムネでひとやすみ☆
古本市といえば、やっぱりラムネです^^

近くの和菓子屋さんの宝泉さんが、申餅を出張販売されていました。
瓶を片手に、虫取り網をもった親子をながめて、ほっこり。

ちなみにわたしが買ったのは、『京都の秘境 芦生(あしう)』という本です。
美山方面にドライブしたときに、芦生の京大演習林の方まで行ってみたこともあり、
興味を持っていました。

ドライブの途中では、なんと野生の鹿を見かけたんですよ!
そんなこともあって、芦生の植生や動物について書いてあるこの本を、
楽しく読ませていただきました。


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蝉時雨。
もう、これだけあれば何もいらないな。

満ち足りた気持ちと、これから東京に帰らなければならない寂しさと。
いろんな気持ちがないまぜになりながら、糺の森にさよならをしました。


***

2010年夏・京都への旅、今回の記事をもって終了です。
京都は、夏が一番好きです。楽しい夏休みでした。


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今日、北千住のルミネに行ったら、Book1stでオチビサングッズを発見!
これって小春さんに教えていただいたやつでは・・・と思い、柚子入り緑茶を買ってみました。
かわいいお茶缶です♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-23 00:04 | 京都

tubomi

気持ちの良い、緊張感のある場所。


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京都、みっかめ。
この日は、朝イノダでコーヒーを飲んでから、いつも行くお店をぶらぶらと。
新しく行ってみたのは、こちらのお店だけでした。

松原通りからすこし下がったとこにある、tubomi(ツボミ)さん。
食器などの雑貨を扱うお店ですが、カフェ営業もしています。

リラックス時間を過ごすというよりは、上品なセンスで統一された空間で、
ぴんと背筋が伸びてくる感じ。

「天然生活」のバックナンバーをぱらぱら開きながら、
フレーバーティで暑さを冷まします。


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氷がとけきるまでの時間、ここにいよう。

ぼーっと物思いにふけったり、雑誌をとりかえてみたり、
これからどこに行こうかなと考えてみたり。

目に入ってくる家具や植物が、気付かぬうちにいろんな刺激を与えてくれているみたい。
「天然生活」の世界が、現実になったみたいな感じです。

自分の日々の暮らしにも、こういうエッセンスを取り入れられたらいいなぁ。


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お手本にしたいとこが、たくさんありました♪
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by kitokito-kamome | 2010-08-21 23:15 | 京都

醪音

ごひいきのお店です^^


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桃山御陵駅徒歩1分、伏見桃山なる「醪音(もろみね)」さん。
大好きな日本酒「古都千年」の製造元である齊藤酒造さん直営のお店なんです。

わたしは一時期伏見に住んでいたこともあり、近鉄の桃山御陵で降りるなり、
テンション上がりまくり^^; 大手筋商店街ラブですっ。


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こちらのお店には、日本酒をおいしくいただくためのメニューが勢揃い。
早速、炙り焼き盛り合わせをオーダーです♪♪

ほんとに、幸せな気分になるんですよね。。
シンプルなお料理ほど、お酒の味も引き立つように思います。


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じぅじぅ・・・、っと焼けるよいにおい。
この写真、今回京都で撮ったなかで一番好きです(笑)

このアテには、ジャパン以外ありえない!!
思わず日本酒を注文です。


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醪音では、日本酒とともに「和らぎ水」を出していただけます。
日本酒を飲みつつ、お水をときどき口に含みます。

仕込み水なのでしょうか、とてもすっきりとしています。
日本酒もこういうふうに味わえば、重くならないし、楽しく飲めますよ。
翌日にも響かないし、良い飲み方です。もっと普及するといいなぁ。


お店の近くの御香宮(ごこうぐう)では、御香水(ごこうすい)という名水百選のお水が湧いています。
住んでいた頃には毎晩汲みにきて、ご飯を炊いたり、コーヒーを淹れるために使っていました。


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写真を見てるだけで、よだれが出そう。。

古都千年や井筒屋伊兵衛、一吟といった、齊藤酒造ブランドのお酒をいただきつつ、
出汁巻きたまご、釜飯などを堪能しました。


日本酒飲みたくなってきちゃったな。。
お土産で買ってきた古都千年の封を切るかどうか、思案どころです。。^へ^;
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by kitokito-kamome | 2010-08-21 00:23 | 京都

壬生寺 万燈会

ここへ、戻ってきて。


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日没後、壬生寺にて。万燈会(まんとうえ)です。
850年以上も前から続けられてきた、お盆の伝統行事。


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奉納されている灯籠は1000基もあるとか。
整然と並んだ姿は、近くで見ると圧巻です。


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彼岸より此岸へ、この灯りをよすがに戻ってきてほしい。

何百年も前から変わらぬ人の祈りの声に耳を澄ませながら、
しばらく境内に立ち尽くしていました。


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by kitokito-kamome | 2010-08-19 01:15 | 京都

岩屋不動

鴨川、はじめのひとしずく。


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美山を後にして、佐々里峠や花背峠など峠の道を攻め、鞍馬をとおって、
叡電の二の瀬駅あたりまで下りてから、雲ヶ畑(くもがはた)に向かいました。

ここは、鴨川の源流。
車でなければ相当行きにくい場所にあります。
途中、チャリダーさんを何人か見かけました。サイクリングロードになっているようですね。

雲ヶ畑、というのも変わった地名です。
渡来人の秦氏がかかわっているのではないか、という説があるようですが、
なんとも想像力をかきたてられます。


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ちゃんと着くのか不安になりながら細い山道を進んで、
やっとたどりついたのが岩屋山志明院。
通称、岩屋不動(いわやふどう)さんです。

かなり辺鄙な場所にあるので、観光客もほとんどいません。
境内は撮影禁止なので、受付でカメラを預けます。
(正門前の場所は撮影可能です。)


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役行者が開き、空海が興したお寺。
歌舞伎の「鳴神」の舞台としても知られ、鳴神上人が龍神をとじこめた場所だとか。
また、4月から5月には、石楠花(しゃくなげ)が見られるそうです。

境内の中は急勾配で、登りきると洞窟があり、そこから水が湧いています。

雲ヶ畑の湧き水は鴨川の水源であることから、「御所の御用水」として水を汚さないよう、
村人たちが守ってきた歴史があります。


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市内よりもひんやりとした空気で、霊場な雰囲気がただよっていました。
いつも見る鴨川の、思いもかけぬ一面を見たような気がして、どきどきしてしまいました。

行きにくい場所ですが、また来れたらいいなぁ。
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by kitokito-kamome | 2010-08-18 00:50 | 京都

美山町

京都ふつかめ。かろうじて、お天気になってくれました。


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この日は、京都にいた後輩に車を出してもらって、北のほうへドライブ♪
西大路から北へ抜けて、途中高雄を通りながら、国道162号線を走ります。


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縦に長い京都府のちょうど真ん中くらいに位置する、南丹市美山町。
今回初めて訪れることができました。

青々とした稲穂の広がる、美しい里。
ここは、京焼で有名な野々村仁清が生まれた場所でもあるそうです。


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美山町は、茅葺き民家が多く残っていることで知られています。
北山杉の端正な姿とあいまって、のどやかな田園風景に触れることができます。

叶うことなら、ここで数泊してみたい。夜の静けさもまた格別でしょうね。


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特産品売り場をのぞいてみると、花ゆず、そうめんかぼちゃ、茗荷に万願寺唐辛子などなど、
みずみずしい野菜たちが、お安く提供されていました^^

国内を旅行したとき、道の駅とか見るの好きなんですよね。
その土地で育った作物を買って食べてみたくなります。

わたしは、美山産ローリエをお買い上げ☆


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市内からちょっと車を走らせれば、こんな風景に出会うことができるなんて、
京都は素敵なとこです。

景観を保存していくことは大変なことですが、ずっと守っていきたいと思いました。


***

今宵は、五山。お精霊さん、お帰りになったんですね。
まだまだ残暑は厳しいですが、確実に秋の訪れを感じます。
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by kitokito-kamome | 2010-08-17 00:48 | 京都