谷中喃々堂 |
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お宿には、うれしいサプライズが待っていました♪
この日は、オーベルジュの「軽井沢ロンギングハウス」に宿泊しました。 滝から軽井沢駅までバスで戻り、バスを乗り換えて、10分くらいで最寄りのバス停に到着。 今回の旅は、バス運がよかったです。 本数が少ないわりに、あまり待たずに乗ることができました。 広い敷地、開けた空。シロツメクサが出迎えてくれました。 小さなハーブガーデンなどもあり、映画「西の魔女が死んだ」の雰囲気です☆ わくわくしながらチェックイン。 スタッフのお姉さん曰く、「スタンダードのお部屋でご予約いただきましたが、 ゲストハウスにご案内いたします」とのこと。 副部長もわたしもよくわからず、ちょっとしたアップグレードかな、 と思っていたら案内されたのは… こちらの一軒家です! びっくりしすぎて、声も出ないわたしたち(・。・) ひととおりお部屋の説明を受け、「何かご質問はありますか?」とお姉さんに問われるも、 「なんでわたしたちがこんな部屋に!?」と質問するわけにもいかず、 「なにか困ったら…ご相談します」と答えるのがやっとでした。。 このゲストハウス、リピーターのお客さんに時々出しているものなのだそうです。 一見さんでネット予約の我々に、なぜお貸しいただけたのかはわかりませんが、 とても貴重な体験をさせていただきました♪ 1階にはリビング、ダイニング、お風呂とトイレ。 2階は寝室で、こちらにもトイレ・洗面所がありました。 モデルルームみたいに美しく洗練されたお部屋です。 木材が多用されていて、あたたかみのある作りになっていました。 こんなセレブなお部屋では所在ない感じで、 二人でソファのところに集まってちんまりしてしまいました^^; 夕食は8時からと遅めにお願いしていたので、それまで貸し切り露天風呂で汗を流しました。 露天風呂は、特別な料金はかからず、その場で予約できます。 「ここって、絶対カップルで来るところじゃない?」と若干落ち込む女子2名。。 とはいえ、たっぷりリフレッシュさせていただきました^^ お待ちかねの夕食です。 ロンギングハウスは、「野菜のおいしいレストラン」という謳い文句のお店。 軽井沢の野菜をたっぷりと堪能できます。 バーニャカウダに、地元野菜のテリーヌ。 じゃがいもには、アンチョビのソースがかかっていました。 パンがふわっふわで、ほんとにおいしかったです! 特に米粉のパンは、ほんのりとお米の味がして好きでした。 メインはお魚をいただきました。 最後のデザートは、野菜スイーツでした。 右側の写真の手前にあるのは、なんと小松菜のブリュレ。 青味がかったところは少しもなく、おさえた甘みでさっぱりとしていました。 お部屋に戻ってから、軽井沢高原ビールと石窯ピザの配達をお願いしました。 軽井沢高原ビールは、わりとライトな味でした。 同じ長野の地ビールでは、よなよなエールの方が好きかなぁ。 バスローブを着て富豪ごっこに興じたりしましたが^^;、 歩きまわって疲れていたこともあり、12時頃には就寝。 お布団やシーツの肌触りがとてもなめらかで、朝までぐっすりでした☆
by kitokito-kamome
| 2010-06-19 02:10
| 旅時間
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