谷中喃々堂 |
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はじめまして、男鹿の海。
今回はどうしても男鹿に訪れたい場所があったので、 男鹿半島メインの行程を組んでもらいました。 市場を後にして、車を1時間ほど飛ばし、男鹿水族館GAOへ。 入口はいってすぐのところに、男鹿の海を再現した大水槽があります。 こちらの水族館、地元の海を大事にしている感じが良かったです。 秋田に赴任中の友人Kと、マイルを利用させてくれた友人Mは、 生物関係の仕事に就いているので、一緒に水族館を見ているとおもしろいウンチクが聞けます。 生物屋さんならではの目の付け所がおもしろくって。 なんで極彩色の植物や動物は南方に多いのかな?太陽の光が関係してるんじゃない?とか、 わたしが考えたこともないようなことを疑問に思ったりするみたいで、話してておもしろいです。 あ、メダカ! ずいぶん久しぶりに見ました~。 小学生のとき、オスとメスの見分け方を習いましたよねっ。全然覚えてませんが^^; こちら、今回一番びっくりした、トノサマガエルのアルビノです。 こちらが通常のトノサマガエル。 友人Aは大のカエル好きで、ずいぶんと興奮してました^^; 実は友人Kはこのトノサマガエルをインデックス(指標)にして、 生物多様性の研究をしているようです。 あまり専門的なことはわかりませんが、優れた研究者は、 素人にもわかりやすく研究内容を話してくれるものですね。 秋田の県魚、ハタハタです。 お正月にやってくる、おめでたい魚だと聞きました。 お腹のブリコ(卵)が、ぬるっとしてておいしいんですよね。 水槽の前で、垂涎・・・笑 海のギャング、ウツボ。 こちらはチンアナゴ。 臆病な魚で、ほかの魚が近くを泳ぐだけで、砂の中に潜ってしまいます。 シャッターチャンスを狙って、水槽にはりついてスタンバってました^^; 水族館の売店ではかなりスポットがあてられていて、 チンアナゴのオリジナルソングまでありました・・。 展示方法もなかなか凝っています。 水の中に目を向けると、大きな魚がゆるりと横切りました。↓ 奥に見える長いのが、世界最大の淡水魚・ピラルクです。 手前のは何でしたか・・ナマズのお化けみたいなの^^; これ、何かわかりますか?ピラニアです。 意外と気が小さそうな顔してますよね~。 男鹿水族館の看板、ホッキョクグマの豪太くんとクルミちゃんです。 ちょうどお見合い中で、昼間同じ空間で過ごしていました。 お見合い、うまくいくといいですね! ペン。 ちょっと、ナルシスティック?( ̄∇ ̄) 水族館のすぐ近くが海です。日本海らしい、武骨な海。 あいにくお天気が悪くて、ひどく寒かったので、外を観光する気にもなれず、 時間をかけて水族館を見て回ることができました。 最後は売店でお土産さがし。 なまはげホッキョクグマ発見です! 友人たちは、男鹿の塩ソフトを買っていました。よく食べるね・・。 一口もらいましたが、まったく塩辛さはなく、しっかりしたクリームが美味でした♪ *** 今回は写真が多くなってしまいました ( ´_`)ゞ 秋田旅行写真、あと2回くらいおつきあいください。
by kitokito-kamome
| 2012-04-17 22:38
| 旅時間
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